SONY電子書籍に参入

名作が無料で読める時代。図書館が必要でしょうかねぇ。
まだ、私には取り扱いが面倒なんですが。最近は、読んで見たいと、思いながらも、読んでない「名作」をipadのi文庫から引っ張り出して読んでます。青空文庫には無料で約8000冊が収納され、作者で、タイトルで検索でき、思いついた本がその場で読めます。近代文学はほとんど無料で読める時代です。
楽天やアマゾンなどネット販売大手を始め、ハードから映画・音楽・ゲームなどのソフト事業に力を入れてきたSONY。もともと、端末機はお手の物(最近はそうでもないのが問題ですが)スマートフォン、タブレット、読者専用機の新機種の発売と合せ「本を読む人のために、ソニーは、始めます」(写真参照)と電子書籍事業に参入。
こうなりますと、宝島社のように、電子書籍には懐疑的な出版社もありますが。出版各社も「紙の本が縮む」のではと、いつまでも及び腰になっているわけにはいかなくなったようで、「紙と電子で同時」発売する試みが始まりました。
こうなりますと。人気作家の新作やコミックなども電子でとの動きが加速。通常電子の価格は紙の7割程度ですが。一気にダンピング争いってことになるでしょう。そうなれば、新たな読者の発掘よりも、紙派が電子派に移行する。電子化の流れが加速、出版各社の懸念が現実のものとなり、出版業界がシャッフルされるのではないかと思われる。
ソニーが扱う書籍は58000冊。無料本が約2000タイトル。読書専用機端末機は5000円から。
街の本屋さんの 姿を消す速度が進み。流通態勢が崩壊し。本に関するすべての歴史、経験が覆る日も遠くないであろう。
ITの世界は、1・0・1・0、一つ、裏返えれば、それは、まるでオセロゲーム。
電子書籍。市場規模は昨年度で629億円。16年度には2千億円と予想されてる。「現段階で利益を生み出す出版社はない」と言われているが。乗り遅れれば、負けチーム。慌てれば、投資倒れ・・・・。
SONYの次に、全く違う分野からの参入も噂されている。先が読めないからと言って。出版社も手をこまねいているわけにもいかぬであろう。時代の趨勢に抗うことはよほどの信念か、展望がなければ、沈んでしまうのだが。
そうそう、電子書籍の時代に、約85億の予算を掛けて、岐阜市は図書館を建設しています。それも、中心市街地に。本を借りるために利用する人がどの位いるのでしょうかねぇ。Goto

7/6朝日新聞

コメント

  1. Goto より:

    コメントありがとうございます。
    岐阜市民には市政がどんな状況になっているのか?知らされていなようです。知る意識がないのかも知れませんが。柳ヶ瀬の活性化ばかりを報じるメディアに問題があると思うのですが。市民の意欲も低下してます。頑張ってみますが。Goto

  2. ナガラ より:

    約85億の予算を掛けて…だったら、私は必要ないかと思います。
    電子書籍云々は、やはり急速にデジタルに切り替えることができない人がいますので、時期尚早だと思いますが…。
    しかし約85億の予算と聞くと、それに見合う効果はとても得れるとは思えない。
    はっきり言って、役人と呼ばれる懲りない面々の、箱モノ思考でしょう。
    岐阜県立図書館は、この地方有数の充実した図書館と聞いていますし、蔵書やソフト内容は、誇れるものだと思います。
    県立図書館だから、岐阜県民のためのものだと考えていませんか。
    実際、利用者の大半は岐阜市民。
    図書を、岐阜市民と岐阜県民で色分けして使うとは到底考えられない。
    岐阜県立図書館をより充実させ、岐阜市と共有するような方法を考えること。
    ハートフルスクエアーGレベルに、現状図書館をリニューアルすること。
    行政の垣根の問題は当然ありますが、これくらいの発想の転換は必要でしょう。

  3. Goto より:

    そうですか。
    そんなに盛況ですか。図書館というよりも憩いの場ですかねぇ?
    岐阜市南部にある県立図書館はそれは、それは立派です。でも、平日の利用度は少ないようです。
    で、今度は岐阜市の中心部に。折角作るのですから、多くの市民が利用してくれればと思います。電子書籍も貸し出すんでしょうかねぇ。Goto

  4. リミスキー より:

    市の中心部で交通の便が良ければ、または駐車場完備なら、それなりの人達が集まるのは確実です。年金族、サンデー毎日の皆さま(私も間近?)にとっては最高の居場所です。この土曜日も妻の返却に付き合いましたが、駐車場はいっぱい、最新号の週刊誌月刊誌はほとんど閲覧中。市民の憩いの場所と化しています。