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総括

さて。大晦日だ。今年もどん詰まりだ。 どうする。まぁ。本を捲る。それにしても如何にも遅読だなぁ。1カ月近く掛かって、中国十八史略、やっと上が終わった。今日から後編だ。 反省と総括の違いって、考えたことなかったので。 反省は、過...
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晦日に思う

掉尾を飾る 〜感謝と共に、この一年を送る〜 激動の2025、一年であった。 振り返れば、穏やかな日ばかりではなかった。だが、だからこそ私は、この一年を「よく生きた一年だった」と胸を張って言える。 一年間、ブログを書き続けてきた...
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感謝に感謝

一年の終わりに、感謝を深くする 今日が仕事納め。有給休暇を取得している社員も多いが、イベントに関わる営業部門はクライアントのお世話で仕事する。当然だが、感謝の念が深まる。管理部門は金融機関が明日までだから、それなりに処理がある。感謝で...
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66万人少子化歯止めなし。

若者に何を託すのか 年の瀬になると、数字がやけに重く胸に落ちてくる。2025年、日本で生まれた子どもは66万7542人。過去最少である。朝日新聞の推計だ。前年比5.7%減。言葉を失う水準である。 さらに気が重くなるのは、将来推計...
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高市内閣支持率

新聞よ、世論調査に安住するな 次年度予算の概要が120兆円、過去最高額で示された。経済再生、物価高対策、防衛費の増額。高支持率を背景にした高市内閣の大型予算である。 是非はさておき、これほど国の進路が明確に打ち出された局面で、新...
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25年の総括

この一年――螺旋階段と弁証法で考える。 師走である。一年を総括する時、人はつい「前に進んだか」「後退したか」と直線で物事を測りがちである。しかし、人生も社会も、国家も、決して直線では進まない。 上から見れば、同じところを堂々巡り...
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クリスマスプレゼント

政治のプレゼントに足るを知ろうではないか。 ホワイトクリスマスには遠い温かな今朝だが。 街は静かに浮き立ち、子どもたちは眠りにつく前から、枕元を何度も気にしている。クリスマスに付き物なのは、やはりプレゼントだ。 今年、国民にも...
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新聞の著作権

著作権って、そんなに狭い話だったか 著作権とは何だろうか。本来は、創作した人の権利を守り、文化の発展を支えるための仕組みである。決して「囲い込み」や「萎縮」を生むためのものではない。 ところが最近、新聞社の著作権を巡る姿勢に、ど...
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手帳を捲る

年の瀬、カレンダーと私 先週は異常なほど温かい日々が。滋賀との県境、薬草の山、伊吹山に雪がない。年の瀬でこんな光景は珍しい。青森の友人も道に雪がない年末、首を傾げるほど記憶がないと。 どうしてもカレンダーの残り日が気になり出す。...
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パンダの背景ぐらいは知れ、

中国に手玉にされているのは日本政府とメディアだ! パンダを返せ――貸与契約なのだから返還は当然だ。理不尽も何もない。 どうぞお引き取り下さい。それが契約、法を守るってこと。お前も守れよな。 それを、まるで生き別れの家族を奪われ...
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