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ACジャパン広告学生賞

心澄めば、偽り見抜く、目ぞ開く 10月の中旬、岐阜メモリアルセンターのウォーキングコースに金木犀の香りが漂いはじめた。甘く、やさしく、そしてどこか懐かしい香り。春のヒトツバダコ(なんじゃもんじゃ)の白花と並び、私の歩く楽しみの一つであ...
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209X年のビール

新聞はなぜ、こんな記事を掲載して、読者を減らすのか? 地球温暖化の影響で、北海道の大麦収穫が減少しているという。農水省の統計では、2023年の国内生産は4万2000トン、輸入量は47万3000トン。ビールの原材料は輸入依存が高く、主産...
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感嘆!ニッポン逆転勝利

――君が代が聞こえた夜に王国を破る。 14日夜、久々に外食の予定もなく、のんびり新聞をめくっていたら――目に飛び込んだ。「日本代表、今夜ブラジルと対戦」。え?あのサッカー王国ブラジル?W杯5回優勝の王者と?サッカー観戦にあまり熱を上げ...
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批判を越えて、感謝の万博

やり抜いた人たちを讃える国でありたい。 構想から10年の歳月を掛けて、夢と希望・関西圏と日本の地方を元気にするとの熱い思いを掲げて開催された大阪・関西万博が、ついに幕を閉じた。 この偉業を成し遂げた維新の会・そして橋下徹氏・松井一郎...
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降っても晴れても上機嫌

憤っていること2題と、猛暑の夏対策で1題・雑感を述べてみる。 ひとつ、怒りをもって言いたい。 国にはいったい、いくつ研究機関があるのか。名ばかりの「国立研究開発法人」、聞こえは立派だが、実態は官僚の天下り先の温床ではないのか。 一...
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幸運は準備された心に宿る

ノーベル賞受賞、北川進教授に哲学を学ぶ。 またまた日本人がノーベル賞受賞です。嬉しいですねぇ。 その人となりが学べる。 京大の北川進特別教授がノーベル化学賞を受賞した。「金属有機構造体」という、多孔性の物質を開発した功績による...
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The Golden Rule

理念は日本的黄金律ではないか。 公明党が連立を離脱した。まさに政治は激震である。 高市総裁率いる自民党が、公明党の小選挙区に候補者を立てると表明。 この瞬間、26年間積み上げてきた信頼は音を立てて崩れた。右派色の強い麻生派主導の政...
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熊と人の境界線

——里山の倫理を取り戻せ—— 熊が止まらない。 岐阜の白川郷で観光客が襲われた。世界遺産の合掌造りの村にまで出没するのだ。もはや、熊は「山の奥の生き物」ではない。人の生活圏のすぐ隣にいる。観光客の悲鳴が秋風に消えていく。なんとも痛ま...
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麻生派主導で大丈夫か?

連立迷走のツケ、倒産急増に現れては大変だ・・・ 10月4日、石破首相の辞意を受け、自民党新総裁に高市氏が選出された。 しかし、本来なら速やかに臨時国会を招集し、首班指名・組閣へと進むべきところ、政治空白は長引いている。臨時国会は20...
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許さじ、児童虐待。

にっぽんオレンジシンボル運動をなぜやらねばならないか 児童虐待をなくす――。 この社会課題だけは、何としても解決したい。私たち中広グループが強い覚悟をもって取り組んでいるテーマです。 当社は毎月1,280万部の『地域みっちゃく...
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