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池塘春草の夢

まだまだ耆脩を重ねねば。 五月、えぇ気候だ。薫風に誘われて思う。 「少年老い易く、学成り難し」――朱熹の『偶成』の一節が、いまの私には若き日の戒めではなく、人生を総括する鐘の音のように響く。 喜寿を過ぎ振り返れば、まさに“池塘春草...
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脱石油時代へ。

さぁ。生き残りを賭けて因習を打ち破れ。 ゴールデンウィークが終わった。浮かれ気分はここまでだ。現実は、こちらの都合などお構いなしに押し寄せてくる。避けて通りたいが、逃げることはできない。 その現実とは何か。化石燃料に依存し続けて...
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地域みっちゃく生活情報誌5月号、1200万世帯にお届けしました。

地域に根を張るということの意義 地域みっちゃく生活情報誌、5月号。 35都道府県、171誌、総発行部数12,014,262部。北は北海道・滝川市から、南は沖縄・宮古島市まで。今月もまた、元気に各ご家庭へお届けすることができました。関...
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無駄について考える。

人生一度限り、大切に生きたいモノだ。 子どもの日・朝からごろ寝、ダラダラと日長を過ごす――そんな贅沢も否定はせぬが、やはり私は性に合わない。休みであれ仕事であれ、人生は一度きり。死ねばいくらでも眠れる。ならば、今という時間をどう使うか...
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昭和100年

みどりの日、ゴールデンウィークについて検証する。 「なぜこの日が祝日なのか」。そう問われて、明快に答えられる人は多くないでしょう。実のところ、私自身も長らく腑に落ちない思いを抱いてきました。今もですが。 そもそもの起点は4月29...
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陸自戦車事故

国を守ること。真剣に考えねばならない この奇怪な事故を、どう受け止めるべきか。報道されている「陸自戦車内砲弾暴発死傷事故」は、単なる一事故として片付けるには、あまりにも重く、そして多くの問いを私たちに投げかけている。 まず、最も...
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晴耕雨読

せっかくの時間です。有意義にお使い下さい。 いよいよゴールデンウィーク本番。 私は日常のルーティンを変えず、早起きを貫きます。今日から5日間の休暇。さて、あなたどう過ごされますか。 遠くへ旅立つのも一興。海外に行く人の混雑ぶり...
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創立記念日

中広グループは創業49周年を迎えた・関係各位に深謝する。 1978年、風薫る5月1日。敢えて メーデー に重ねて産声を上げた 中広グループの原点には、「働くとは何か」という問いが刻まれている。 7名での船出。社長、専務、営業4...
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五月雨待つ

明日から5月・皐月です。 岩手、大槌町の山が燃えた。乾いた風に煽られ、炎は民家へと牙を剥く。どれほどの恐怖か、どれほどの無念か。津波を耐え、高台へ移り住み、ようやく掴んだ日常が、また脅かされている。自然は、時にあまりにも苛烈だ。 ...
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自民、地方選敗北の連鎖、その深層

日本人の政治感情に横たわる均衡志向 3月以降、首長選で自民党推薦候補の敗北が続く。石川県知事選を皮切りに、清瀬、西宮、練馬、南房総、東金、あま、嘉麻——点ではなく、線として眺めるべき現象である。党大会での強気な言辞とは裏腹に、足元では...
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