2007-12

記事

行く年、来る年

背中を洗う。 例年だと、晦日、大晦日の朝刊はページ数が少ない。勿論、紙面広告も折り込み広告も減る。一転、元旦は、通常32頁立てが、新聞社によって違うが、88頁とか100頁に増える。配達員も一度に配れない。この辺では、大晦日の夕方と元旦の明け...
0
記事

捨てる

大掃除して大丈夫かな? これは要らない?う〜ん。要る。これは?う〜ん。要る。これも、これも。これも。要る。いる。要る。う〜ん。みんな要る。女々しい。年末年始は生活の節目。机の周りに溜まった書類の整理を。 毎年のことだが、会社の年度は、四月が...
0
記事

テーブルクロス

宝物が増えました。 二十年以上前の話。イスラエル、テルアビブの郊外。地中海のサンセットが美しい浜のレストラン。テーブルを囲んだ食事風景、おしゃべり好きのユダヤ人。賑やかは賑やかなんだが、何処かが違う。 テーブルの上には、数枚重ねたテーブルク...
0
記事

ガンバレ!岡ちゃん

元気で新年を迎えようぜ! 年の始めといえば、1月元旦。12月もクリスマスを過ぎると、昔ほどではないが、それぞれ地域の習慣、因習、伝統に合せて、新年の準備が始まる。行政機関や学校、多くの企業では、三月が年末。四月が新年。社会には暦と決算、二度...
0
記事

手帳(その2)

あの暑い夏よりも熱かったか? 毎年、同じ手帳を使っている。15冊になった。日経BP社版。三冊で一組。表紙にはK・GOTOのイニシャル。何の変哲もない手帳だが、ビジネスマンにはシンプルで使い勝手が良い。三冊で一組、一冊は勿論私が持つ。他の二冊...
0
記事

手帳(その?)

手垢に一年を思う。 毎年、クリスマスを過ぎると、手帳を新しくする。この一年の思いが巡る。無為に過ごしたんではない。と言い聞かせながら、ほんの僅かな時間だが、すでに、忘れていることも多く。手垢の付いた日付を一週間毎、捲る。 一月。上場承認。約...
0
記事

直木(すぎ)

花粉症について考える? クリスマス。今年は雪も降らず。冷え込んで身体を奮わすこともない。随分穏やかで、暖かな気候。冬は冬らしく、夏は夏らしくあれと願う一人として、やはり、温暖化は気になる。この調子では、山の森の木の生態系が変り、樹木が怒り出...
0
記事

文芸コンクール

男子高校生は何処へ? 世の中、驚くことは多い。男性美容が賑やかだ。結構な事だが、美容院にエステ。化粧にピアス。ネールアートに・・・・・・。どこまでがお洒落で、フアッションか?いくら、男女同権といっても、綺麗になりたい。美しくなりたいは女性の...
0
記事

「山を守る」

宝物が眠ってる? 故郷を愛する。とは言うものの、我が故郷岐阜の財産、資源が、どの程度あるのかを、知っているのか?ふと疑問に思った。美濃和紙と「うだつ」のある家並みが特徴の岐阜県美濃市。その美濃市に「岐阜県立森林アカデミー」なる専門学校がある...
0
記事

鬼が笑う

さてさてどちらが勝ったか? 来た。きた。昭和23年12月10日付けの「朝日新聞大阪版」の裏面が。粋な誕生日プレゼントの続編。貰い物に、感動して、もっと下さい。とは、少々図々しいと、思ったが、甘えた。宝物が増えた。ありがとう。お陰で、59年前...
0