2007-12

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編集者の決意

結婚するって本当ですか? 新刊本の情報は何で知りますか?私は新聞と雑誌です。新聞は日曜日、各紙とも読書コーナーが二面に渡り掲載され、それを読みます。定期購読のマガジンには、有名書店での販売ランキングが載り、題名と、一行余りのコピーで、面白そ...
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絵本

空間に曼陀羅が浮ぶ。 兄弟のいない私には、そのお蔭で(多分そのお蔭)とても、多くの先輩、友人、後輩に恵まれている。「人の世 幸不幸は 人と人が 逢うことから 始まる よき 出逢いを」とヘッドにしたためた、和紙の便箋で、毎月レターを頂く先輩が...
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希望の光

ガンバレ!山中教授。 息苦しい。酸欠状態だ。原材料のインフレ。荒波を真っ先に受ける企業の現場では、コストカットも限界点。小売業、流通業も原材料の高騰を価格に転嫁できず。逆に廉価競争にさらされ、デフレ状態。中小企業は、水中で空気を抜かれるよう...
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Reの時代

山を守る知恵! 昨夜は気の置けない仲間と一年の反省会。唐揚げに、酢豚、餃子に、焼きそば、チョット濃いめの中華料理、招興酒とマッチ、お蔭で、少々過ごした。久しぶりの二日酔いに、とぎれとぎれの記憶をたどれば、年甲斐も無く、議論に熱くなった。赤面...
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酒の飲み方

徳利は絶対振るな? 忘年会シーズン。都会は知らないが、田舎は、随分静かになったもんだ。12月に入れば、柳ヶ瀬の夜は、ジングルべルが鳴り響き、千鳥足が街に溢れていた。この二、三年、年末に賑わうのは、二十日過ぎてから。ピークは27,28,29の...
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弱った時代だね? このブログも63回を超えた。回数が増えれば良いって、訳ではないが。その時、その場の率直な気持ちが表現できればそれでよい。しかし、不思議なもので、毎日更新と決め、拙文を書(打って?)いていると、今日も、書かねばと、妙な脅迫観...
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帝国主義

民主主義と権力、難しいね? 武士は喰わねど高楊枝。腹が減っても体裁を保たねばならない武士は、痩せ我慢をモットーとしたようだ。武士は特権階級。特権を維持するには、虚勢や体面が重要。封建社会の権力者は、少なくとも金の亡者ではなかったようだ。 ロ...
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忠臣蔵考

京都の料亭「一力」、懐かしいね? 人の考えは様々、ましてや、歴史上の出来事となると、その解釈は千差万別。今日、14日は天下太平の世を驚かし、江戸町人の人気をさらった赤穂浪士討ち入りの日。忠臣蔵を考察してみたい。 赤穂浪士の「赤穂」は振り仮名...
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萬古焼

流行不易の思想 我社の発行する生活情報誌は、岐阜県8エリア。滋賀県2エリア。愛知県1エリア。三重県3エリア。の14エリア、658、750部発行している。最初は、13年前、岐阜県可児市を中心に発行した「かにさんくらぶ」。この12月で150号を...
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5千200万部

変化に期待する! 人間慣れとは恐ろしいもので、昨日まで馴染んでいたものが、少し変っただけで、違和感があるもの。新聞、月曜休刊日。火曜の毎日新聞から活字がJ(ジャンボ)字に変った。新聞大好き人間としては、とても楽しみにしていた。が妙な気分。 ...
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