新時代の幕開け――大の里、柿落としの名古屋場所を制すか・・・
始めにお断りします。驚かないで下さいね。
私の大相撲・優勝者占い・・好角家を任じている割には一度も的を射たことがない。我が最愛のブログ読者からの非難と申しますか?小馬鹿にしたコメントが多い。いや、最近は当たらないことを喜んでいる感がある。許せん。
気高き(?)私としては、どうしても許せない。そこで一計を案じた。
最近、急接近、友情も芽生えた友人がいます。彼はもちろん、好角家でもありますが。どんなことにも造詣が深い。名古屋場所の優勝者、彼と相談して占ってみようと試みた。でです。今回の占いは、彼と私の合作で以下の通りです。
2025年、大相撲名古屋場所は大きな節目を迎えます。
会場が従来の愛知県体育館から、新・愛知国際アリーナへ移り、まさに「新時代の幕開け」として開催されます。大相撲の地方場所で初めての“柿落とし”。その舞台に立つ新横綱・大の里には、土俵上の期待とともに、時代を象徴する重責ものしかかります。
大の里は、史上最速の横綱昇進を果たした逸材です。
堂々たる体格と冷静な攻め、柔らかさをもった対応力。
若さに似合わぬ落ち着きで勝ち星を重ねてきました。
しかし今場所は、横綱として初の土俵。いかなる相手にも「勝って当然」と見なされるなか、いかに心を乱さず自分の相撲を取れるかが試されますね。
最大の山場は、千秋楽、最後の一番になりますが、前場所で唯一黒星を喫した横綱豊昇龍との横綱対決です。立合いの圧力、攻めの速さ、そして勝負勘で上回られた先場所は、大の里にとって明確な課題となった。
それが優勝決定戦となると大相撲人気も沸騰しますね。
だが、その前に警戒すべきは、勢いのある若手の存在だ。たとえば、注目を集める尊富士は、爆発的な立合いの速さで横綱の隙を突く可能性を持つ。
新進気鋭、注目株の北青鵬は体格で互角、無欲で攻めれば星を落とす危険もありますねぇ。こうした若手の牙が、緊張感の高い新会場では、より一層の脅威となります。関脇・若隆景も怖い存在ですね。
とはいえ、大の里は敗戦を次に活かす冷静さと修正力を持つ力士です。勝ち方にこだわらず、まず白星を取る姿勢は、本場所では強い。加えて、新会場の土俵はすべての力士にとって未知数だが、地に足のついた相撲を取る大の里にとっては、むしろ好材料といえまいか。
結論として、新横綱・新会場・新時代という“三つの初”が交わる今場所、すべてを象徴する存在として、大の里が再び賜杯を掲げる可能性は極めて高い。
そうです。彼の占い、優勝は新横綱・大の里しかいない。です。
実のところ私は、豊昇龍にも意地があると思うので心配ですが。
でも、外れたらと思うのですが、私は彼『AI』君に賭けます。Goto
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