初夢が示した、学ぶという覚悟・新年から走る。走る。走る。
箱根・往路・青学・・・凄たったねぇ。新山の神・黒田朝日選手・感動した。
3分以上も離されていたのに・・・箱根を制すものは山を制す・・その通りですが。元旦から・・テレビをつければ、誰かが走ってますねぇ。選手一人ひとり、この日のために青春のすべてをかけて鍛えてきたと思うと涙腺が緩む。
正月3日です。
青学の総合優勝なるか・・・新年の高揚も静まり、心が足元へ戻るこの頃、私の胸に繰り返し浮かぶ言葉がある。彼らが極めたであろう・・凡事徹底である。
凡事とは、誰にでもできる当たり前のことだ。挨拶、時間、約束、報告、感謝。どれも平凡で、目立たず、評価もされにくい。しかし私は思う。人の器は、凡事をどう扱うかで決まるのだと。
和歌山の情報誌のリーダーの仕事ぶりに、私はいつも学ばされてきた。月々の目標を着実に達成する姿は見事だが、私が最も心を打たれるのは、彼が決して驕らぬことだ。だが同時に、それは私自身への問いでもある。私は、仲間から学んでいるだろうか。
年齢も立場も関係ない。現場にいる者の気づきに、私はどれほど耳を傾けているか。若い仲間たちに教える前に、仲間から学ぶ覚悟があるか。凡事徹底とは、命令することではない。まず自らが徹底しているかを、日々問われ続ける生き方だ。
私は仲間たちに真摯に学びたい。
なぜなら、現場には常に真実があり、机上には理屈しかないからだ。若い感性、素朴な疑問、率直な違和感。そこに耳を塞いだ瞬間、人は老いる。学ぶ姿勢を失った瞬間、リーダーは看板だけの存在になる。
そんなことを考えていた折、初夢を見た。
夢の中の私は、特別な成果を上げてはいなかった。ただ、仲間の話を黙って聞き、うなずき、メモを取っていた。それだけの光景だったが、不思議と胸は澄み渡っていた。目覚めて悟った。凡事徹底とは、成果の前に姿勢を整えることなのだと。
新しい年が始動した。
私は改めて誓いたい。凡事を軽んじぬこと。最長老の私だからこそ若い仲間たちに学ぶ謙虚さを失わぬこと。当たり前を当たり前以上に積み重ねること。
凡事徹底。
それは技術ではなく、哲学であり、修養である。
正月三日、今年の歩みの軸を、ここに定めたい。
今日はホームコース(岐関カントリー倶楽部)の初打ちに行く初春杯だ。
気温は0°・この冬1番の冷え込みだ・・・そして私が今日の参加メンバーで
最長老だそうだ。ゴルフで凡事徹底ってどういうことだ。
ゴルフ歴・53年・新年から寒風の中、ゴルフをプレーさせて頂けることに感謝し、凡ミスにへこたれずただ、黙々とコースに向き合い、同伴者から静かに学ことだ。Goto


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