応援の規制ぐらいは外した方が良いのでは・・・・
W杯最終予選の前哨戦。日本代表がフランスとの交流試合で猛攻に耐えて、凌いで、始めて勝った。私はその試合を見ていなかったが。新聞評では、よく頑張ったと賞賛する声と、相手の選手が二線級、勝たせて貰ったのではと、意見が割れたようだが・・・
ブラジル戦では実力の差を見せつけられたが。
フランスとは過去8回闘って始めて勝利したのだから・・・・それはそれで認めるべきだし、日本サッカーは着実に強くなっているんではないだろうか。日本サッカー協会の運営姿勢。地域性を強調するJリーグのコンセプトなどが、底辺を広げている成果なんでしょう。
地元のサッカーチームFC岐阜。今期は、成績のみならず経営的にも存亡の危機にあったが、プロスポーツの芽を潰すなと、岐阜県が前面にでて、県財界各団体に頭を下げ・・・資金を調達。首の皮一枚だが、なんとか来期も存続できそうだ。
岐阜国体の影響もあり、ホームグランドの陸上競技場が使用できず、我家の目前にある球技場(長良川メドウ)で試合がある。熱いファンの声援が聞こえるが、どうも、迫力がない。聞くところによると、街中だから、肉声以外の応援はご法度だそう。だから、静かな応援・・・
サッカーって、なかなか得点できないルールで、そもそもがストレスの溜まるゲーム。
だから、得点が入ると、熱狂的に興奮する。外国ではフーリガンが暴れまくる。
私は近所迷惑だろうが。何だろうが。糞くらえ。ラッパ鳴らし。太鼓を叩いて応援すれば良いと思う。阪神タイガースのように、負けても勝たなくても、ドンチャン騒ぎをすれば良い。そうすれば、サッカー観戦に行けばストレスが発散できて、元気になる。派手な応援が名物になれば、選手も頑張れるってモノ。
南米のサッカー。アフリカのサッカー。欧州のサッカーと、サッカーには色々なスタイルがあるようだが。日本的なパス中心のサッカーを・・・FC岐阜も踏襲しているとすれば来期以降の存続は難しいのではないだろうか?応援は静か。サッカーはおとなしい。では・・・・。
耐えて勝つも良いが。傍若無人が岐阜サッカーの魅力ってことになれば。
沈みかけの岐阜の街も・・・元気が湧いてくるってモノだと思うのだが。サッカーに頼るのも情けないかなぁ。でも、FC岐阜に存在意義があるとすれば、我が家でも興奮せねばならぬほど、激しい応援スタイルが必要ではないか。
もしも、近所でうるさいとか。迷惑だとか云う家があれば、街の元気のために一緒に応援しようと、私が説得に行く。だって。我家が一番うるさい場所なんだから。ガンバれ。FC岐阜。Goto
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