何歳になっても筋肉は増えるんですって・・・・
桜が葉桜に。新芽、青葉が活き活きとしていい季節ですねぇ。自然の摂理に身も心も若返ります。早朝ウォーキングのウェアもオジンくさい冬バージョンから春に衣替えしました。まだ、短パン、半袖までとは行きませんが(ゴールデンウィークぐらいなら)・・身体の動きが軽やか。
動きといえば。ウォーキングを始めた頃(還暦過ぎてからですから6年前になります)・・メモリアルセンター(岐阜県の総合運動場)のデッキに登る階段、登りは問題ないのですが、降りるのは手すりにつかまってでなければ、足がもつれ・・・筋力の衰えを痛感したのですが・・・・
今ではスタスタと、足元を見なくても降りることができます。55歳で人工股関節の手術をしました。あのまま、何もしないで放っておいたら、加齢と後遺症で筋肉は減少、歩くも覚束なくなっていたのではと思うと・・・ゾッとします。
筋肉って・・・加齢とともに減少するんですが。骨や関節に比べ、蘇生力が圧倒的に強いんだそうです。骨が蘇生するには7年、関節は蘇生しませんが、筋肉は48日で約半分が生まれ変わるそうです。何もしなければ筋肉は減る一方ですが、きちんと手入れすれば、何歳でも増やせるそうです。
筋肉には歩く・走る・座るといった身体を動かす働きの他に「関節や骨格を支える」役割もあり、筋力があれば、背筋もピンと伸ばして歩くことができます。私のような股関節を人口に替えたモノは、筋力を鍛えることは欠かせません。
で、筋力を高めるには何を食べるかが重要です。筋肉はたんぱく質でできていますから、筋力を高めるにはたんぱく質が必要です。ベジタリアンも良いのですが、高齢者は肉・魚・卵・チーズなどの食材を多く摂取すると筋肉のためになります。
たんぱく質のもとになる、吸収効果の高いアミノ酸系のサプリメントを規則的に補給するのも良いと言われています。・・まだまだ、現役で頑張る覚悟の私。肉を食べて筋肉を付け、毎朝のウォーキングで汗を流し、タンパク質を摂取し、筋力をつけ、陽光に輝く、若葉に負けにようにと張り切っています。Goto
コメント
コメントありがとうございます。高齢者の頑張りが、この国の将来を決めます。お互いに、たんぱく質をたくさん摂取して、もうひと頑張りしましょう。Goto
小生も高齢者の枠に十分入っており最近お尻等の筋肉の衰えを自覚しております、今までも飛距離のないゴルフボールがまた一段と落ち消沈しておりますが、アイツだけには負けたくない、甦れ心身ともにと鞭打ち、儚い望みの中筋肉のリサイクルに励んで今後もタンパク質を多くとり筋肉を鍛えてゆきたいと思います。