伊勢の国一番鳥居

木遣りの稽古風景と桑名市長の呼び掛けがAR動画でご覧いただけます。
東海道五十三次で唯一の海上路は42番目の宿場町にあたる桑名。「七里の渡し」で結ばれ伊勢の国の玄関口でもある。渡し跡には「伊勢の国一番大鳥居」が立つ。20年に一度の式年遷宮のたび、伊勢神宮内宮の宇治橋前の鳥居を譲り受け、建て替えられてきた。
今年は大鳥居建て替えの年にあたる。現在のように20年ごとの建て替えは明治以降。払い下げられる宇治橋外側鳥居は、外宮の正殿の棟持柱が再利用されたもので、遷宮後に旧正殿が取り壊され、加工されて宇治橋の鳥居となり、古い鳥居が桑名に移される。そのため遷宮の年から1年遅れての建て替えとなるそうな。ハッピーメディア®地域みっちゃく生活情報誌®「ぽろん」(66,715部発行・桑名市・東員・朝日・川越町内・全戸配布・巻頭特集から)
今立っている桑名の「伊勢の国一番大鳥居」は昭和28年の式年遷宮で外宮正殿の棟持柱に用いられたヒノキで、今回の建て替え後はお木曳き行事の絵馬へと生まれ変わるそうです。一本のヒノキが、神殿の柱に、宇治川のほとりと、桑名の渡場で鳥居として・・・更に絵馬に。
これって、物を大切にし、次々と使い分けしながら有効利用していく日本のもったいない文化の元祖じゃないでしょうか。今回は「桑名の歴史文化遺産として鳥居やその建て替え行事」を後世に引き継ごうと、伊勢神宮から奉曳車を借り受け、約2キロの道を運ぶ。
先導は石取祭車と八幡神社獅子舞が務め、奉曳車には200メートルの綱が二本付けられ、それを1600人が「エンヤー」の掛け声で曳く。桑名の新たなお祭りの始まり。5/31・私も出掛けてみようと思っている。
「ぽろん」では「桑名の鳥居はお伊勢の宮の棟を支えし御木で建つ」と謳う木遣りの練習風景と伊藤桑名市長の木曳のお祭りにお越しくださいとのメッセージをAR動画で配信しています。ぜひ、ご覧下さい。(写真参照)Goto
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