良き国民のあるところに良き政治がある。
参院選で与党民主党が惨敗・・・・政治的な混乱が生じていますが・・・・私は、なぜ、混乱だと大騒ぎするのかがまったく理解できません。政治は、ベルリンの壁が崩壊し・・・東西冷戦が終焉した時からイデオロギーの時代は終わっている筈です。
その結果が・・昨年の総選挙での政権交代であった筈です。衆参が「ねじれ」たがゆえに、政治が混乱するかのように言われていますが・・・混乱結構じゃないでしょうか。混乱の中から・・日本的な民主主義が生まれます。
そのために政治が混乱し・・停滞しても良いじゃありませんか。民主主義の国の政治権力は国民が一票を行使することによって生じるモノです。混乱と停滞によって国民生活に支障をきたしてもそれは・・・国民が選んだことです。
もう少し・・・国民に辛抱とか…我慢する努力が備われば、不毛のイデオロギー論争で混乱するのではありませんので、プライオリティーの議論になります。そうなれば、物事がおのずから決まってきます。それが成熟した民主主義国家です。そうなるまで・・ここはじっと我慢すべきだ時だと思います。
我慢が足りない国民を一喝するこんな言葉があります。
「良きメディアのあるところに良き政治があるのではない。
よき国民があるところに良き政治がある」。・・・・・・・・・・国民に信を置いた政治観です。
悲しい話ですが・・・メディアに踊らされているような国民では・・・しょせん・・・混乱と停滞の政治が関の山です。 ポピュリズムで数合わせに奔走する愚かな政治を繰り返すのだけはやめて欲しいと願うのみです。 Ｇｏｔｏ
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コメントありがとうございます。
我社の今期のテーマは「殻をぶち破れ」です。
個々が殻をぶち破って飛躍する意味ですが、我社の殻も大胆にぶち破らなければならないと思っています。それが中期経営計画です。変わらぬご指導お願いします。 Ｇｏｔｏ
☆悲喜こもごもの険しい道を明るく元気に歩まれていますね。そしてようやく確かな進むべき道を力強く拓きました。これからが登頂への胸突き八丁。必ずプラン通り登頂できます。その暁にはより雄大な頂きを目指して下さい。
昨日我が家にポストインされた「ぎふと」、早速拝読しました。何と言いましても素晴らしいデザインの表紙に目を引かれました. 懐かしの柳ヶ瀬の風景描写と 現代の活性化のシンボルキャラクタやななとの融合。御社らしい知恵を発揮した見事なコラボレーションです。老若男女の市民に広く親しまれそうな画と感じます。昨今柳ヶ瀬にも足を運ばなくなりましたが、このような特集を組まれるとまた行きたくなる方も増えるはずでしょう。これからのぎふとにも期待しています。