ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌7月号が出揃いました。
表紙の写真ご覧下さい。どれも迫力があるでしょ。
各編集室のスタッフが編集部門とクリエイティブ部門とコラボ、
この夏、この地域の最大の課題は何か。読者にどのように楽しんでもらうか。
熱く語り合った結果の7月号表紙です。
この日曜から初日を迎える大相撲名古屋場所、
注目は何と言っても、新大関栃ノ心関の去就・・
大相撲愛好家の私としては、優勝力士の筆頭に挙げますが・・・
その新大関栃ノ心関を取材、特集しているのが愛知県・春日井市で発行の
『はるる』(113,400部・全戸配布)です。まず表紙をフリモARでかざすと、
誠実な人柄が飛びだす。「春日井市のみなさんに会えるの楽しみにしています」と、
読者にメッセージ。
栃ノ心関の所属する春日野部屋、名古屋場所での宿舎が春日井市。
そんなご縁で、市民を挙げての応援が実って・・・新大関。
伊藤太市長も「大関昇進を祝し、横綱を目指して欲しい」とコメントを。
10月には巡業で春日井市が組まれている。大垣市も100周年で。
特集掲載で、大相撲と市民の絆が深まっいます。
栃ノ心関の笑顔が良いですねぇ。春日井市一気にファンが増えました。
もう一つ紹介します。表紙の迫力とちょっと違いますが、
岐阜県・飛騨地域で発行の月刊『SARUBOBO』(飛騨高山・飛騨エリア56,000部・
全戸配布)のインデックス面(5ページ)です。そこに「オレンジリボン」が掲載されています。
早いモノで2018年も半年終わりました。
新幹線で男がナタを振るい3人が死傷。富山の交番では襲撃事件が、
冷え冷えとした事件が続きますが、胸が締め付けられる・・怒りというよりも
何とかできないか。この悲惨さを・・・この世で生かされている自分の無力を責めたくなる。
親の虐待に「もうおねがい、ゆるして、ゆるしてください」とノートに書き綴って・・
虐殺された5歳の女の子事件・・・・解決の方法があるわけではないが、
地域で虐待に耳を澄まし防止する啓蒙活動をするしか道はない。
飛騨エリアの月刊『SARUBOBO』では2年以上前から、
紙面に「オレンジリボン」を掲載、読者に呼び掛けてきました。
我々の力は僅かですが。地域みっちゃく生活情報誌はこの7月号、
全国33都道府県・153誌・・・総発行部数は9,358,118部です。
既存のメデイアでは日本の家庭に最も多く到達するメディアです。
来月号から・・全誌に行政とコラボして、オレンジリボンを掲載したいと思っています。
我々の情報誌は全戸配布型のフリーのメディアです。930万の世帯に届きます。
ハッピーメディア、地域みっちゃく生活情報誌だからこそ、
やらねばならない社会的使命があります。虐待撲滅運動・・展開します。Goto
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