IT技術の進歩はどこまで進むのでしょうか?
荒唐無稽なことが現実に。もう、何年前になるだろうか?足掛け15年かな。
ITのことをデジタルといい、その前にはマルチメディアと称していた頃のことです。
国際化の時代には、瞬時に地球の裏側の情報を入手できるようになる。その中核になるだろうインターネット。その技術を駆使し、ストリーミングでインターネット放送局をやってみよう。(10人がPCで同時に映像で見るだけでびっくりするような費用が掛かりました)
高齢化社会に最も必要なのは、福祉情報ではないか。岐阜から福祉をテーマにしたCSデジタル放送を発信できないか。と、衛星放送の委託事業を始めたのがウェルフェアチャンネルでした。残念ながら、頓挫しましたが。
広告もマスメディアの時代ではなくなるんじゃないか。広告デザインも、制作も、手描きから、パソコンの時代に(それがマルチメディア)変わるのではないか。そのためには自前のスタジオが必要と建物内に撮影用の空間を設けました。
情報技術がさらに進歩して、世界中のあらゆる情報を目にし、耳にすることができるんじゃないか。そんな思いで、岐阜県が開発したソフトピア事業に参画しました。(広告会社がマルチメディアなんて、と、冷たい目で見られましたが)
それが、大垣市に建設した中広ITセンターです。(写真参照)
それから15年前。IT技術は、荒唐無稽なことを現実のものにしました。
では、次なるIT技術はどうなるのか?どこにヒントがあるのか?
まだ、おぼろげですが、最近、その答えが忍術にあるのではないかと思い始めました。
もちろん、我が社の地域みちゃく生活情報誌「リィーガ」(名張・伊賀55000部・各戸配布)が忍者のさと三重県の伊賀で発行されているからではありません。
忍者は忍術を駆使して、情報をあらゆる手法で入手するスペシャリストです。忍者の研究が、日本独特の情報が隠されているのではないか?そんな気がしています。その研究を最後の忍者と言われる方が、三重大学で研究されるそうです。大いに期待したいものです。
そうそう。映画ハリーポッターでは、新聞写真が動画になってましたよね。
ハリーポッターって、魔法使いですが、英国の忍者ですよね。Goto
大垣市 当社ITセンター
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