絶好調

振り返らない。他人を批判しない・・・
人間社会で、大切なのは、笑顔です。特にサービス業は、何はさて置き、笑顔が大切だと言われますが。還暦過ぎのおっさんが、笑顔、笑顔じゃ。気持ちが悪いなんて、変な思い込みで笑顔について真剣に考えてこなかったのですが・・・先週・・笑顔の大切さを、学びました。
人間は正直なモノで。ネガティブな状態ですと笑顔が消えてしまいます。勿論、仕事がうまくいってない時も。人間関係がこじれてる時とか、気持ちが落ち込でる時は、なかなか笑顔でいることができません。でも、そんな正直に負けては行けない。
むしろ、自ら奮い立たせ。ネガティブな自分は自分ではないと、言い聞かせてでも。笑顔で人に接しなければダメです。楽しくもないのに、笑顔でいられるか。なんて、ひねくれていれば、益々ど壺にはまり、抜き差しならぬところに、自分も、周りも追いこまれてしまいます。
何事も、ポデティブに考える人が、成功者になれる。
ポデティブの原点は、過去は振り返らない。他人を批判しないこと。
済んでしまったことにくよくよしなければ。眉間にシワも寄りません。だから、自然に笑顔になれます。物事すべてを他人のせいにしたりしますと、自分ではありませんので、イライラします。穏やかな気持ちになれないと、笑顔は姿を現しません。人の批判は笑顔を奪います。
虫でもそうですが。生き物は明るいところに集まる習慣があります。仕事が成功するかどうかは、人が集うかどうかです。ポデティブな人は前向きなんですから、必然的に明るい人です。穏やかで笑顔を絶やさぬ人です。そんな人が何事でも成功するのです。
先週の経験です。300人を越す知的集団。教育事業を営む企業の永年祝賀会にお邪魔しました。教育はサービス業だとの経営理念のもと、ポデイティブでなければ、教育はできぬと。生徒さんにも、父兄にも、地域社会にも、勿論、仲間、同僚間でも。会話・・・コミニケーションの始まりは「絶好調ですか」「絶好調です」でスタートしておられました。
実に、爽やか。実に明るい気分になり、元気が出てきます。悩みや、問題に遭遇しても「絶好調」で立ち向かえば、解決できる。そんな勇気と自信がみなぎっています。勿論、その知的集団は、「絶好調」なのですから、誰もが、笑顔が絶えません。
我が社もサービス業。果たして、笑顔で、客様と接しているのか。ポデティブな姿勢、常に絶好調な状態で、仕事に臨んでいるのか。勉強させてもらいました。Goto

コメント

  1. Goto より:

    絶好調です。
    ありがとうございます。
    御学園の益々のご隆盛と学長のご健勝を心より祈念申し上げます。Goto

  2. 赤嶺京子 より:

    先日は遠い所お忙しい中お越しいただき
    有難うございました。
    大変立派なお褒めの言葉に恥じないよう
    益々頑張ります。
    寒くなります。お身体気をつけて
    お過ごしください。

  3. 赤嶺一夫 より:

    絶好調です!先日はお忙しい中ありがとうございました。今後とも笑顔で絶好調でがんばります。40周年もよろしくお願いいたします!