地域みっちゃく生活情報誌

1000万読者にお届けできました。ありがたいことです。
歳月人を待たずと申しますが、月日の経つのは本当に早いですね。
つい数日前に・・・我が社の発行する「地域みちゃく生活情報誌®」4月号が出揃いましたと、このブログで書いたばかりですが。もう、5月号が揃いましたと、報告するなんて・・・・
一誌一誌を手に取り表紙を眺め、ひとページ,ページを丁寧に捲りますと・・・あっという間に半日が過ぎてしまいます。47誌・約2300頁。掲載されるスポンサーは6000件を越えますから。
全戸配布です、一軒一軒・・お届けする部数は292万部。平均配布数は一人450冊、ほぼ5000人の配布スタッフが一冊、一冊ご家庭のポストにお届けしいます。ありがたいことです。
私の試算では、約1000万人の人が「地域みっちゃく生活情報誌®」を手にとって利用して頂いています。ありがたいことです。営業メンバーも制作スタッフも印刷に携わる仲間も・・そのことを十二分に理解して、嘘のない本物の情報をお届けしようと心血を注いでいます。
5月号の表紙ご覧いただくとお分かりでしょうが。
お母さんに感謝の意を込めた「母の日」にちなんだ明るく爽やかない表紙が多くなっています。特集では「モリス」(滋賀県守山・野洲市・44,000部・全戸配布)が子供の日に開催される守山市「下新川神社」の「鮨切り祭」の「古式に則って鮒鮨を神前に供える」模様を丁寧に取材しています。読み応えがあります。
岐阜県西濃地区で発行の「Wao!」(大垣市・上石津・垂井・関ヶ原・養老・神戸・安八・墨俣・池田の各町・85,080部・全戸配布)が121号。十年を迎えました。地域の人に愛され十年ありがたいことです。この10年間で表紙、巻頭特集、企画に登場頂いた読者は1,106名。街の元気を一緒に作って頂きました。
キッズの頁に写真を掲載してもらった子が5年生になりましたとの声をお母さんからいただきました。ありがたいことです。仲間と一緒に真面目に作ってきた甲斐があります。
明智光秀って、岐阜県恵那市明智町の出身ってご存知でしたか。
「まいか」(岐阜県中津川・恵那市・42,740部・全戸配布)の巻頭特集は昭和36年から始まりゴールデンウィークに開催された「光秀まつり」を掲載。同町には光秀の家紋桔梗になぞらえた「桔梗の会」という研究会があり、「出自秘密を歴史ロマン」として真摯に追いかけています。その特集に「まいか」の読者がへぇーと感心してるとか。
「月刊さるぼぼ」(飛騨エリア・56,000部・全戸配布)では高山出身の女性飛行士が80年前・・東京、大阪単独無着陸飛行の偉業を増し遂げた話が。イセラ(三重県・伊勢市55,550部・全戸配布)では伊勢の港・・・神社港と清水次郎長物語を掲載・・・丁度、日経の最終面に連載小説で次郎長の娘物語が・・・それとダブって面白い。
滋賀県長浜で発行の「ぼてじゃこ倶楽部」(42,500部・全戸配布)は5月号で72号。6年になります。思い起こせば・・・色々ありましたが・・・早いものです。そんなこんなで47誌。全部紹介したいのですが。ブログが長すぎると批判されてますので。そうも行きません。お望みの方にはお届けします。申し出ください。
おかげさまで、47誌、292万部・・・5月号も無事発行、1000万読者にお届けできました。
ありがたいことです。Goto







地域みっちゃく生活情報誌®40誌

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