ブームから文化へ。

強くならなければ、ビジネスは成り立たぬ。
何か書き忘れていることがあると、喉に骨が刺さったような気分で、ブログに何を書こうかと考えていて、そうだった。そうだ、早朝の日本中を興奮の坩堝と化した女子サッカー「なでしこ」について、思うところを述べたいと思っていたことを思い出した。今頃ですが・・・・
「女子サッカーをブームから文化に。大きな戦いがあるたびに注目していただいていることは感じるが、私たち自身は結果を出し続けなければ、すぐに皆さんが離れてしまう。そんな不安を抱えながら戦っている」と準優勝しての帰国後に宮間主将は語った。
女子サッカーの現状は厳しいモノがある。W杯で優勝、なでしこフィーバーに湧いた11年。しかし、それは一時のもの。その後の国内リーグでの観客数は伸び悩んだまま。ブームから文化にしなければ、直ぐに廃る。そのことを宮間主将は不安視している。
文化とは生活様式です。サッカー、男子プロのJリーグが誕生して20年。裾野が広がり、人口も増えた。サッカー少年のいる家庭では生活様式の一部にサッカーが組み込まれ始めたが。夏の風物詩、高校野球ならば、お父さんが枝豆つまみに、ビールを飲みながら、テレビ観戦する文化となっているが・・・・
サッカーはまだ、歴史が浅い。文化の域までは至っていない。サッカー協会の支援だとか、大手のスポンサーがつくだとか、関係者の条件整備は必要だが。どれだけ努力を重ねても一朝一夕に文化となることはない。サッカー普及に努めたいと願う人たちが情熱を持って地道な努力を重ねる以外に道はない。それで良いのだと思う。
そもそも、プロスポーツビジネスは、強くなければ成り立たない。そう言う宿命を持っているのである。ブームが巻き起こるのは強いからであって、強いから観戦に多くの人が集まり、興行的に成り立ち、ビジネスになるのです。如何に国策で国や地方自治体が支援しても、それは甘えです。(国際試合などの経験は必要です。その為の支援はスポーツ振興基金などを活用すべきだとは思いますが)
女子サッカーをブームから文化にするのは、そうしたいと願う人たちがどれだけいるのか。どのくらいの情熱があるのか。そのために時間と労力をどれだけ惜しみなく使うかに掛かっている。私的には、米国のあの速い攻めに対抗して欲しい。そのためにはファンの一人として、私なりの応援ができればと思う。サッカーが日本の文化となれと願いつつ、五輪で、四年後のW杯で女子サッカーの優勝が観てみたい・・・Goto

コメント

  1. Goto より:

    頑張る彼女達を真剣に応援しましょう。それも、スポーツの楽しみ方ですから。Goto

  2. 風来坊☆ より:

    負ければブームで終わりますね。
    日本では男子に人気があるスポーツでは女子は厳しいです。
    やはり迫力が違います。
    ただバレーボールなどは迫力よりもラリーが楽しいため女子バレーに人気があります。
    厳しい言い方ですが、女子ファンの移りかわり(にわかファン)は激しいですが、男子ファンはずっとそれを応援し続けます。
    いかに男子を取り込むかによると思います。