木材の輸出

産官が手を組んで・・・第一次産業の振興こそ地方創生です。
今期、農産物の輸出額が8000億円に届きそうです。
地方創生の一丁目一番地は第一次産業の活性化。
その地方で穫れる農作物が輸出できるとなれば・・希望も湧きます。
農業だけではありません。
衰退の一途を辿る林業ですが、輸出できるとなると、違ってきます。
岐阜県は「ぎふは木の国、山の国」と歌われ、県土の80%が山です。
先月の話です。韓国最大規模の住宅展資材展示会に・・・
日本から40ブースが出展。このうち、15ブースが岐阜県を始め、
県内に本社や工場を持つ企業が出展、県産材の魅力をアピール。
ブースには約3000人が来場・・先駆的企業の商談件数は約500件と大盛況。
県が韓国市場に狙いを定めたのは、「ヒノキは体に良い」とテレビ番組で紹介され、
ヒノキブームが起きているから・・県が主催したヒノキのセミナーは立ち見が出るほど。
県内に供給される木材量は1973年のピーク時比べ、2割程度。
一方、木材輸出額は国も県も増加傾向にあり、
国は2012年以降、毎年35%増、県も約5倍強と急増している。(読売・3/24)
木材需要量の急増の主要因は中国。
住宅などに日本産の高級木材が使用されるようになったから。
岐阜県には東濃杉、飛騨ヒノキなど、良質の木材が多い。
農作物に続いて、木材の輸出が活発になれば、
これまで苦労して、林業を支えてきた人達にとっては
「野にも山にも・・・」春が来たってことになります。
我々地方の広告会社もマーケティングを始め販路の拡大に汗をかかねばと思う。
官民一体となって更なる生産と輸入の拡大に努め、地方創生の柱に育って欲しいと願う。
岐阜県、県産材流通課の奮闘に敬意を表す。Goto

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