すべては、天命です。せめて社会の迷惑にならぬように・・・
私の健康管理は理想的だと思っています。
だからと言って健康的で自立した生活が送れるかどうか?
それは疑問です。
毎日新聞ライフスタイルのコーナー。「健康寿命」を延ばすに何をすれば良いか・・・
そんな記事を読みながら、何処かピントが合ってない気がした。
「平均寿命」男80,5歳、女86,83歳だが「健康寿命」で日常生活が送れるのは、
男で約9年、女では13年短くなると。つまり、人間らしく生きられるのは、
平均寿命より約10年差し引かなければならないってことです。
寝たきりや、重介護で、社会に迷惑を掛けないで、自立した生活を送る。
その最中に・・・コロリが理想ってことですね。
で、その人生の終末10年を健康的に生活できるようにするには・・・
しっかりと栄養を摂る。低栄養の高齢者が約2割いる。タンパク質を減少させない。
運動をする。乳タンパク質を多めに摂取し、
強目の運動、筋力トレーニングすれば、理想のピンピンコロリが可能だと。
私の日常は、早朝ウォーキングに始まり、ストレッチに腕立て伏せなど、1時間。
必ず牛乳を1合。果物と一緒にヨーグルトを50グラム程度食べる。
これって、乳タンパク質と筋トレじゃないですか。
団塊世代です。今から準備すれば、後期高齢者になっても、
人間らしく生活できる寿命が延びるってことになる。
このご高説を疑うつもりはありませんが。私の知る限りでは・・・
常に本を読み、文章を書き、生涯現役だと、仕事にボランティア活動に・・
第一線で活躍する人・・・・・そんな人が、
乳タンパク質を意識的に多く摂り、筋トレに励んでいるとは思えません。
が、健康寿命が長い気がする。
それに、高齢者じゃなくても、バランスの良い食生活、適度な運動は必要なこと。
あえて、平均寿命と健康寿命の差を埋めるのに、筋トレだタンパク質だと
煽る必要はないと思います。如何にもマスコミ的な記事です。
全ては天命ですよ。でも社会に迷惑は掛けたくないですね。Goto
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