全国の新聞社が共催すべきでは?全国で7492点って、少な過ぎませんか?
年末の繁忙期です。ふるさとの歓楽街にもイルミネーションが点灯され・・・
年に一度の賑わいを見せ始めました。地方創生は・・・
活性化だとよく言われますが。活性化とは人が集うことです。
人が集えば、お金が落ち、経済が回ります。経済活動が活発になれば・・・
そのエリアは元気になり・・・活性化する。
何も難しいことはありませんね。クリスマス商戦、正月準備・・
そして忘年会と・・人が集い、人が動く・・・慌しい年の瀬・・・ですが。
世の中、善人ばかりではありません。
年末の慌しいさを狙って・・人の集う場所には犯罪者も寄ってきます。
そんな時・・・頼りなるのは・・何と言っても「おまわりさん」です。
我が社の地域みっちゃく生活情報誌・飛騨高山エリアで発行の
「月刊 さるぼぼ」(56,000部・全戸配布)・・12月号の巻頭特集は・・
年末年始特別警戒中・わが町を見守るおまわりさん・・です。(写真参照)
警察と言えば、テレビドラマの刑事モノ、あるいは警察小説が浮かびますが・・
あれは、事件が完結するので、題材が容易というだけ。
高山警察署が管轄する面積は2534平方キロメール、全国5番目の広さ。
警察官は総勢130人。本署の他、5つの交番と13の駐在所が24時間、365日・・・
この地を見守ってくれています。
警察の役割は、事件や事故を円滑に処理することですが・・
それ以上に重要なことは、エリアが何事もなく「平穏無事」なことではないでしょうか。
月刊さるぼぼ に登場頂いた、おまわりさんの日常から、ヒシヒシと伝わります。
今年で25回目を数える全国小学校作文コンクール「わたしのまちのおまわりさん」
(主催・読売新聞/後援・内閣府・警察庁・文科省)の受賞者が発表されました。
低学年と高学年の2部門で7492点の応募があり・・・42点が選ばれました。
内閣総理大臣賞受賞の作品を読みながら・・・
折角の内容・・・読売主催では他紙には掲載されないだろうなぁ・・
すべての児童に読んで貰いたいのだが・・・新聞社のエゴを排除できたらなぁ・・・
高山署の警務課長「安心、安全の社会づくりは、地域の力がなければ、達成できない。
地域にある交番や駐在所は住人との連携の核、そこに勤務する警察官は架け橋です。
寒い日も暑い日も外で見守り活動する地道な積み重ねが、住人の信頼、安心を育み
事故防止や犯罪の要となる」のだと・・・おまわりさんの役割を。
作文コンクールの応募数・・7492点・・・
厳選されての応募数であれば、良いのだが・・如何にも少なくはないか?
全く「まちのおまわりさん」に関心を持たない小学校があるとするならば・・
「治安とか安全」の教育をどのようにやっているのか問うてみたい。Goto
月刊さるぼぼ 12月号 巻頭特集
●地域みっちゃく生活情報誌®巻頭特集のご紹介
愛知県 ひまわりくらぶの巻頭特集はこちら
http://chuco.co.jp/modules/special/index.php?cid=124
福岡県 マイタウン西新の巻頭特集はこちら
http://chuco.co.jp/modules/special/index.php?cid=120
大阪府 みーの!の巻頭特集はこちら
http://chuco.co.jp/modules/special/index.php?cid=111
大阪府 すいんぐの巻頭特集はこちら
http://chuco.co.jp/modules/special/index.php?cid=135
岐阜県 きららの巻頭特集はこちら
http://chuco.co.jp/modules/special/index.php?cid=28
コメント
取り上げて頂きありがとうございました。
これからも
「安全・安心な飛?の街」
「市民に寄り添う強い警察」
を目指してまいります。