猛暑にはどんな対策でも臆せず立てて対処すべし。
台風13号の影響もあり、やっと落ち着きを取り戻したと思うのですが・・・
やはり今年の夏は過去に経験したことがない高温、猛暑になりましたね。
立秋を過ぎればどこかしこに秋の気配が漂うものですが・・…
なかなかどうして、残暑のハズが猛暑が続く・・・
この状態を気象庁は「異常気象」と定義し9月まで続くという。
人間は所詮、自然には勝てないのだから頭を垂れてやり過ごすか、
これが現実だと認識し順応するにはどうするかを考えるしかない。
私は夏が好きで、暑さには滅法強いのが自慢です。
この猛暑でも休日には平気でゴルフに出掛けます。
ホームコースの岐阜関CC、7月の豪雨以降、1ヶ月近く雨が降らない。
そのせいで、芝が枯れ始め黄色く変色、夏の青々としたイメージがない。
でも、太陽は容赦なく照り付けています。
最近のゴルフ場は大概がカートでラウンドします。
私は猛暑であれ原則歩きますので猛暑対策は日傘を差します。
ゴルフ場の日傘は、軽量で雨晴兼用、性能が良くって、完全に太陽を遮断します。
(高機能です)木陰を歩くようなモノで快適、コース内は40度以下はどこもない。
汗は溢れますが、ストレス解消には最高です。
(家の中でクーラーを入れ竦んでいるより、余程マシですが・・
オマエは異常だと言われます)
環境省って、なんでも調査するのですが、上着脱いで、ネクタイを緩め、
日傘を差すと、発汗量が2割抑制されると発表・・・
「男性用日傘の商品開発・普及も重要な対策の一つ」と奨励しています。
ゴルフのおかげでしょうか。仕事で炎天下の街を日傘を差して歩くのに何の抵抗ありませんが、
朝日の記事によりますと・・日傘はそもそもが女性の日焼け防止とおしゃれ、
男性には馴染みないのですが、最近日傘デビューの男性が増えたとのこと。
でも、日傘の効用よりも、日傘を差して街を歩くことに気恥ずかしさがあって、
意外に普及しないのだそうです。何を言っているのか、やれることは何でもやって、
猛暑に向き合うことが、仕事を前に進めることになると思うのですが。
猛暑をものともせず飛び回っている我が社の男性諸君にも
日傘を勧めてみますかねぇ・・・・Goto
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