信号機

チョット多すぎやしませんか?
信号の多さに癖癖しませんか?私の住む人口40万程の小さな街の郊外でも、数100メートルに一つ在ります。信号機がないと生活できないんでしょうかねー。
ヨーロッパ、例えば、イギリスやイタリア。大都市の中心部は別にして、中小の都市には、余程の大きな交差点で無い限り、信号機を見かけません。殆どがロータリーになってます。
ロータリーでは先に着いた方が優先。実にスムーズに動いてます。このマナーは一体どこから来るのか?個人主義なのか?車社会の文化の違いか?自分の身は自分で守るそんな教育なのか?よく解りませんが、日本ほど事故は無いと聞きます。
日本では青は進め、黄色は注意して・・・、赤は止まれ。黄色はどうするんでしたっけ?と教えていますが。最近は、黄色三台、赤二台って云うそうです。交差点で黄色なら三台は通過OK、赤でも赤になりたてなら、二台は通れるとの意味だそうです。恐ろしいことです。これでは、事故が減るはずかありません。
信号機を付ければ、事故が減るなんて?自分が信号を守らないのに、相手は守るなんて、身勝手でノー天気も甚だしいです。青は注意しながら渡る。黄色は左右を確認して止まる。赤はハンドルを握りしめ顎を退いて追突に注意しながら、じっと青を待つ。
日本に何故、信号機が多いのか?税金をムダ使いし、交通渋滞を招き、ルールを破らせるためだと、云ったら、交通安全協会に叱られますかねー。
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