出番です。

行政は当事者に、説明責任を果たすべきです。
立秋が過ぎ、スポーツに湧く日本列島にも、そっと撫でる風に、コスモスが揺れ
暑い、暑いと言いつつも、何となく秋の気配が感じられます。
甲子園。二回戦を競り勝ち、三回戦にコマを進めた岐阜県の代表校、市立岐阜商業高校、序盤のリードを守れず、残念ながら姿を消しました。ナインは「母校のために」を旗印に、よく頑張りました。
市岐商、存廃問題に揺れてますが、秋風とともに、そろそろ決着の時が来たようです。
自らが招いた分ではありませんが、世の中には、理不尽な場面に遭遇する場合がよくあるのもです。
高校生に判断させるには荷が重い問題かもしれませんが、
学生であることは、社会と無縁でありません。スポーツが政治と無縁でないように。
学生だからと避けても、現実から目を逸らすわけにはいきません。
なんで、こんな目にと、思い悩み、胸を痛める事態ですが、
これからの長い人生で、よい経験、勉強の機会であるとも言えます。
甲子園の応援に在校生の90%以上が駆け付けたと聞きます。学校がひとつになったんですね。
とても素晴らしいことです。私は、在校生諸君に存廃問題への、ひとつの解決方法を提案します。
野球部の諸君が、在校生の心を一つにしてくれたのですから、この夏休み。(勿論、二学期が始まってからでもよいのですが)為政者や大人たちの成すがままにならず、学生集会を開いてはどうですか?
存廃問題で抱える疑問や悩みに、当事者として真剣に「自分自身」と向き合う。そして考える。
その考えを基に、全校生徒で、率直に話し合ってみる機会を自分たちで創る。
その場に、市長や教育委員会の人たちを呼んで、問題をぶつけてみてはどうでしょうか?
関係者も当事者である在校生を無視するはずはありません。
岐阜市には、説明責任があります。とりわけ、当事者である在校生に対する説明が一切なされていません。理由と経緯と将来を直接に語り、理解を求めるべきです。
そんな場が持たれれば、おのずと、解決が見えてくると思います。
それが、民主主義というものです。それが教育というものです。
市岐商在校生諸君!野球部の夏が過ぎ、秋は、君たちの出番です。
                                   Goto

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