イノベーション

企業は人間が創るモノ・・・・・・。
イノベーションが出来ない企業は、いや、ビジネスは、生き残ることができないのではないでしょうか。狭い日本、なにをそんなに、あくせく生きるのだ。もう少し、のんびり行こうじゃないか・・・・。
そんな声も聞こえます。それもいいなー。と思うのですが。もう一方では。それで良いのかとの、思いも募ります。なぜなら、生きているということは、成長すると言うことです。成長を放棄すれば、生きていることの意味がなくなります。
もう少し、のんびり行こうって、言う人に限って、結構、自己を磨く(イノベーション)ことには、一生懸命なものです。頑張って、頑張って、疲れたらのんびり行く。一息ついたら、また、必死に頑張る。
人間って、そもそもが、イノベーション能力を備えているのではないでしょうか。
いやいや。人間は頑張るモノだって、言いたいのではありません。企業も人間と同じで、頑張らなくては、ならないモノだと、言いたいのです。(企業も人間がやっているのですから当たり前なんですが)
頑張っている企業だな―って、つくづく思える広告に出会いましたので、紹介します。
12日付けの日経。紳士服の製造販売の「AOKI」の全ページ広告です。
イメージキャラクターの上戸彩さんは、御愛嬌ですが(もう少し考えても良いと思います)。この企業が、スーツの新素材を開発してきた歴史には驚かされます。それも、紡績会社や大学との共同開発で生地そのモノから改良してきた。
丸洗いできるスーツなんて、若い人には打って付けじゃないですか。サーモスタットスーツと言って、衣服内の温度を一定に保とうとするスーツなんて、冷や汗連続の新入社員の心をつかんでいる気がします。(恥かきおっさんにも必要ですね)
アパレル産業が冬の時代だと言われて久しいのですが。ユニクロにしてもアオキにしても、生地のレベルからイノベーションに取り組んでいるのが、生き残っている源泉かもしれません。凄いですね。驚きです。
それと、イノベーションとは新原料の開発だけを指すのではありません。新組織の形成によって経済を発展させると言いた概念でもありますから・・・アオキが町の仕立て屋さんから、量販店へ組織改革や販売方法のイノベーションを繰り返し努力してきたのも、広告で伺われます。
アオキのことを何も知りませんので、多分ですが。多分。アオキの経営者も従業員も、他社の何倍もイノベーション努力を自らに課し、常に成長したいと考えるて来たのではないかと思います。
企業は人が作るモノです。イノベーションを意識したスタッフがどれだけ存在するかで、企業の成長が決まるのではないかと、改めて思わせる広告でした。  
広告に学ぶことは多いですね                          Goto
P1030902.JPG
3/12日本経済新聞

コメント

  1. Goto より:

    コメントありがとうございます。凄い発想をされてこられたのですね。素晴らしいです。成程とうなずくことばかりです。時代をリードされてこられたのが、良く理解できます。今後ともご指導お願いいたします。       Goto

  2. がばいじいさん より:

    毎日、読まさせて頂いております。
    私事ですがイノベーションについて、過去に思い当たる事(納得できない)がいくつかありましたので思わず投稿します。
    20数年前の事ですが、ある電気関係の会社でビデオカメラやテレビの回路設計をしていた時の事です、改善提案というという言葉が流行りだした頃でした、簡単に言うとコストを削減すると報奨金が貰える仕組みでした!部品の数や作業工数を減らすと褒められる。ここまでは納得できます。。
    では、反対に褒められない事は機能の実装(部品点数が増える)、新しい技術の開発(無駄になるかもしれないコスト)当時はその矛盾の中で(新しいものを発想し世の中に送り出したいと思っている情熱を持った少年!?)自分の存在意義すら分からなくなりそうでした(^^ゞ
    当時の上司からアホ扱いされた構想を列挙します
    ?CMを飛ばして録画するビデオ
     ↑自分の会社のCMも飛ばされるからボツ…
    ?多チャンネル同時録画できるビデオ
     ↑視聴率がおかしくなるからダメと…
    ?本体をコンパクトにする
     ↑見た目が小さいと高く売れないから…
    ?人がいなくなると自動で消えるTV
     ↑勝手に消えるTVなんて問題外…
    ?左右対象に映るTV
     ↑床屋でしか売れない…後に「どんでん返し」というネーミングで販売するもこれは上司の予想通りダメでした
    ?NHKは映らないTV
     ↑お国に逆らうのか?と…
    今の時代では??以外は当たり前のようにありますが。当時は受入れ難かったのでしょうね!
    今考えている事がイノベーションなのかそうでないのかは、数年?数十年先にしかわからない事なのでしょうか?
    何を書きたかったか分からなくなってしまいましたので愚痴はこの辺で…
    昔から、森を見て木を見ない生き方しか出来ないじいさんの戯言で申し訳ありませんでした。日々のブログ更新頑張ってください。