地域みっちゃく生活情報誌2月号

「うつし世は夢、よるの夢こそまこと」名張生誕の日本探偵小説の創始者江戸川乱歩を紹介。
元気に・・・弊社発行の「地域みっちゃく生活情報誌」2月号が出揃いました。
滋賀県・「botejako」(長浜・米原他・42,500部・全戸配布)が一部エリアを拡大。三重・四日市エリア。名古屋市エリアの増部を加えて総発行部数は、2,653,340部(VC・福岡・兵庫・山梨・和歌山の各県含む)となりました。
今年はひときわ寒さ厳しく、豪雪地の飛騨高山「Sarubobo」(高山・飛騨・下呂の各市、白川村・56,000部・全戸配布)、中山間部の郡上市で発行の「GUJO+」(20,000部・全戸配布)と、日本海側になります福井県・敦賀市の「kirameki club」(30,050部・全戸配布)は、雪を踏みしめての配布。
読者の皆様に「お、お、来たか。来たか、早速利用させてもらうでな」と喜んで頂いているとの、配布メンバーからの嬉しい頼りに。雪国で最も心待ちして頂けるメディアに育ったと、配布メンバーに感謝するとともに。心のこもった地域生活情報を作り上げる社員・スタッフにも感謝しています。ありがとうございます。
今月号のトピックスは。三重からは、「イセラ」(伊勢市・53,000部・全戸配布)の伊勢の伝統・華やかな大衆芸能を伝える「古市歌舞伎」の様子。「リィーガ」(名張・伊賀、55,000部・全戸配布)特集は、名張出身の探偵小説の創始者(「怪人二十面相」に胸踊らせたものですが)江戸川乱歩。
生誕地碑には乱歩直筆「幻影城」と刻印されていると。
裏にはよく色紙にしたためたと言われる「うつし世は夢、よるの夢こそまこと」と。名張市では乱歩の生誕地を地域活性化の素材にと、趣向を凝らしているのを、紹介する。岐阜からは「Kanisan club」(岐阜県可児・美濃加茂市69,500部・全戸配布)の特集「このまちで輝く仲間たち」と題して今回で7回目となる「多文化共生」の活動を紹介。
可児・美濃加茂地域は、モノづくりの拠点が多く。海外の就労者が多く居住しています。多文化地域と言っても良いでしょう。行政と市民が一体となって、多文化共生を推進する活動が活発です。誌面は、日本語を学ぶ子供達にも読めるように、フリガナを付けて紹介しています。
滋賀からは、OZIS(大津市・63,000部・全戸配布・創刊3号目です)が、大津の人々の暮らしを支え続けた路線「京阪電気鉄道・大津線」の歴史を、古の写真と共に掲載。市民の思い出に灯りが。鉄道ファンならずとも。懐かしい写真です。
と、まー。特集記事を紹介すれば、43誌。切りがありません。
読んで見たい方は中広HPで、検索ください。
お陰様で。雨にも雪にも負けず・・・我が社の「地域みっちゃく生活情報誌」は、「地域の活性化のために」益々元気で、頑張っています。
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当社発行 地域みっちゃく生活情報誌®39誌

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