びっくりポン

ショレンスタイン・ジャーナリズム賞、日本人が初受賞・・・・
世の中には色んな賞があるものですが、
2/18・朝日新聞に掲載された「ショレンスタイ・ジャーナリズム賞」には
びっくりポンです。勿論、他の新聞はバカバカしくて一切報じていません。
この賞の受賞を受けたのは朝日新聞の元主筆です・・
記事によりますと「賞は、朝日新聞が政府の圧力に屈することなく、
質の高い報道を目指して最前線で闘ってきたことを讃えるもの」と
選者の米スタンフォード大アジア太平洋研究所センター副所長氏はコメントしています。
この研究所とは如何なる研究所なのか。どんな価値観を持っているのか。
この賞がどの程度の権威があるのか?
この受賞を記事で知る朝日の読者は・・・凄いじゃないかと、思うかも知れませんが。
副所長氏は「安倍晋三は保守的修正主義者、日本の戦後秩序や民主主義を破壊し、
教育改革、現行憲法を支持しない保守主義者」と批判する人物です。
この認識って、中国・韓国の歴史認識批判と同じですよねぇ。
更には、「慰安婦」問題につても、日本軍の慰安婦制度を正当化し、
軍の強制性を主張する韓国の慰安婦支援団体と同じ考え方です。
朝日新聞が取り上げた「吉田証言」は事実だと言う人物です。
受賞理由は「深い思考と広い見識基づくジャーナリズムという水準を作った。
日米両国を真に理解し、対話を促せる数少ない一人」だと述べています。
なんとなくお尻がむず痒くなりませんか。
断定的なことは申し挙げられませんが・・・
誤解を恐れずに申せば、中国の支援によって成り立つ研究所であり、
慰安婦問題誤報を謝罪した朝日にも拘らず・・・誤報ではないとする立場です。
そもそも賞は「アジアへの理解を深める報道と、報道機関の独立性に貢献した
ジャーナリストが対象」ですが、それはあくまでも・・・
元主筆の中国に寄り添う報道が認められ、
朝日新聞の中国プロパガンダが評価されての受賞ってことになるのでしょうか。
それを臆面もなく、「日本人初受賞」なんて、ウキウキした記事を掲載するんですから。
びっくりポンです。Goto

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