うるう年

1日の大切さを認識しないといけませんね。
人生とは生まれてから死ぬまでの時間です。
その人が持っている時間は、何に使おうとその人の勝手ですが。
自分のためだけに使うのも、淋しいものがありますね。
104歳、聖路加病院名誉院長日野原重明先生は
若者に「大人になったら、誰かのために時間を使えるようになりなさい」と
諭しておられますが。時間が営業成績にこんなに顕著に表れるとは、驚かされます。
今年はうるう年、2月が例年に比べ24時間が多い。
飲食店の話です。
牛丼の吉野家・・2月同月比・・2,5%増。松屋・・・7,4%増。
うるう年で1日多いのが業績を押し上げたから。
外食産業です。営業日数が多ければ当然といえば当然ですが。
余禄といえばいえないこともありません。
うるう年に受け取る24時間は天の恵みかも知れません。
利益分を従業員に還元する発想もあって良いのではと思います。
我が社は営業会社です。営業日数と業績は比例します。
働く時間が無限にあるわけではありません。
決められた時間にいかに効率をあげるかが重要です。
命とはその人の持っている時間です。
時間を無駄にすることは命を粗末にすることと同義です。
うるう年の1日をあなたはどのように使いましたか?
もし、意識せずに過ごしたとしたら、せっかくの24時間、もったいない。
仕事と真剣に向き合う時間は命を輝かすと私は思います。
うるう年に時間の大切さを学びました。Goto

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