スタバの創業者が米国の大統領になるかも・・・
政治は一寸先は闇・・・と申します。
紆余曲折ありましたが「カケトモ」問題も乗り越え・・・
米朝首脳会談の次は日朝、ここで悲願の拉致問題も・・・
残るは国内の景気・・・取り敢えずはプライマリーバランスの期限を
2020年から5年間先延ばしし、来年の消費税10%をギリギリまで判断を渋れば、
それで、9月の自民党総裁選、3選は確実・・・安倍政権は盤石・・・
おまけに野党は立憲と国民が骨肉の争い中、とても候補者を一本化できるどころではない。
であれば、参院選も与党が圧勝。歴代トップの長期政権ってことになります。
めでたしめでたしなんでしょうが・・・
東京五輪までは・・・何となく好況だと言われこのまま進むだろう・・・
でも巷では・・・地方の疲弊は目を覆い。貧富の格差も広がり・・・
その後の見通しもまったく立っていないじゃないかと悲観の声も聞こえる。
もうボチボチ、安倍さんも賞味期限じゃないか・・そんな与党からの声も・・・
果たして政権の思惑通りに行くのかどうか?
来年の5月には新天皇が即位、元号が代わります。
新元号は時代の大きな節目ではないでしょうか。
明治150年。戦後75年。この国は少子高齢化、人口減少が顕著です。
中小企業の労働力不足は全産業に及び、社会保障への不安も募ります。
どうにも先が見えない閉そく感が漂い、人々のマインドは沈んでいます。
米国の話です。
米国って、トランプ大統領の当選に何ともまぁー大胆な国だと思いました。
政治の素人が、テレビでハチャメチャなコメンテーターだったんですねぇ。
それもTV時代は民主党より。職業は不動産業で共和党の恩恵に預かり、
倒産も経験する。節税という名の脱税、ロシア疑惑が付き纏い・・
結婚は三度目・・・そんな経歴人物が、大統領になれるんですから・・・
それを否定するのではありません。
日本では、その経歴では首相どころか、国会議員にも、地方自治体の首長にも
当選するのは不可能です。米国って凄い国だと感嘆しているのです。
違いはどこにあるのか。建国から高々200年余の国と、2000有余年を数える
皇国日本との歴史、文化の違いなんでしょうねぇ。
それと、本質的な違いがもう一つあります。米国は政権が代われば官僚の中枢も
全て代わります。日本は平安時代から続く律令国家です。
政権が交代しても、官僚、官吏は代わりません。その違いが一番大きいのでは思います。
米スターバックス創業者のハワード・シュルツ会長が
今日、スタバを退任しました。・・・2020年の大統領選に出馬するからと囁かれています。
ユダヤ系ドイツ移民の長男に生まれ、ニューヨークの低所得向け住宅で育ち・・
父親は7歳の時失業。12歳から新聞配達で家計を助け・・
アメフトの花形、クォーターバック特待生で大学進学。
紆余曲折を経て、ドリップコーヒーの魅力に取り憑かれ、イタリア式高級カフェを開業。
いまでは全世界に3万店に及ぶコーヒーチェーンを築いた、立身出世、伝説の人物。
民主党支持者として知られ、移民政策など巡りトランプ大統領を批判
「トランプキラー」の異名を持つ。米国の大統領選は中間選挙が済めば・・
政党の指名選挙が始まる。シュルツ氏が民主党から出馬すれば、
トランプ大統領との一騎打ちになるとの観測が高い。
権力構造が、日米で違うから、同じに論じるのに意味はないが、
不動産王のトランプが大統領になったと同様に、政治未経験の
コーヒー王が大統領にチャレンジする。米国って、凄い国だと思う。
日本国家の象徴は天皇です。
新天皇が即位する来年の5月は「日本をつくりかえる」チャンスです。
・・政治は一寸先は闇です。新首相が誕生するかも。・・Goto
コメント
私も今年は80台はわずかで、偶然とはいえアベ92です。
ドライバーの飛距離はいい具合ですが、アプローチとパットが何とも。。。。
奥様にご指導していただきたく存じます。(笑)
ご無沙汰致しおります。
晴耕雨読、悠々自適の人生。
羨ましい限りです。
老化が原因だとは思いませんが、ゴルフはさっぱりです。
どこのコースでラウンドしても、46・46で、90を切ることができなくなりました。
変わらぬご指導願い。ありがとうございます。
Goto
益々お元気のご様子、何よりです。
私、晴耕雨読(雨は休み?)の毎日。ゴルフは月3のペースです。
畑は夏野菜のラッシュで、ボケ~としていると、ジャンボきゅうりやジャンボ茄子、ジャンボオクラに。そして畑は、雑草だらけの牧場と化します。自然は偉大です。
今年は、隣の農業先輩の勧めで、スイカを少し早めに植えたらもう食べられる段階に
なりました。玉ねぎ、ジャガイモは豊作でしたが、それまでは気候のせいか全体に不作のシーズンで、野菜が高騰し、我々貧農の畑も野菜泥棒が頻発しました。本当に世の中いい方向に進んでいるとは思えません。大根1本、白菜一つから時代を感じる最近です。「明るい農村KCS」のリミスキーでした。