歴史決議と米中首脳会談・・

台湾有事に備える時が近づいています。
16日・米中首脳がオンラインで会談しました。
日本のメディアはこの3時間にわたる会談・・どうして「衝突回避」に向けた方策を
協議したことに一定の成果があった(毎日)などと評価できるのか・・
会談で両国首脳はモニター越しに笑顔を交わし、気心知れた旧知の仲をアピールした。
この個人的な関係を両国の安定に生かして欲しいなどと、女学生の淡い友情のような
甘っちょろい社説を書いています。如何にも情けない話です。
会談の内容を読めば・・・両国は抜き差しならぬところに来ています。
台湾問題は・・・米国が台湾の支援を続ければ、断固たる措置を取る、戦争も辞さぬと中国は。
人権問題は・・・内政干渉にガタガタ言うなと中国は反論します。
表向きは・・・両国が衝突を回避する責任があるとバイデン大統領が言えば、
両国が国際社会で大国の責任を果たす重要性があると習主席は言う。
これなど、中国は米国と対等である。お互いが責任を果たせば良いと応じています。
米国もこの会談で中国の姿勢がハッキリとわかりました。
台湾問題は人権問題でもあります。米国は絶対に引くことのできない一線でしょう。
バイデン大統領は対中政策で強硬に出ることになるでしょう。間違いありません。
日本が日米同盟をベースにした国家である限り、日本の報道機関は・・
台湾有事を視野に入れた緊張感のある報道をすべきではないでしょうか。
違いがわかれば解決の道もあるなどと考えるほど国際社会は甘くはないです。
まぁ・・救いは自民党幹事長と外務大臣が有事にも耐える有能な人材であることでしょうか。
私は思うのです。
中国は5000年を有す歴史があります。
中国共産党は結成から、たかが100年です。
読売新聞だけが、中国共産党史上3番目となる「歴史決議」の要旨を掲載しました。
読んでみますと・・・恥ずかしいですね。国のリーダーを神格化し崇拝するような国は
北朝鮮に代表される独裁国家です。中華思想では「奢れる君子久からず」・・
個人崇拝によってしか成り立たないような国に未来などあるはずがありません。
大中国です。「権力が集中すればするほど権力は脆くなるもの」です。
中国史が教えています。遠からず内部から崩壊するでしょう・・・
でもです。毛沢東思想に被れ、鄧小平思想「黒い猫でも白い猫でも魚を捕る猫は良い猫」に
驚いた団塊世代としては・・・習近平主席に親近感が湧かないのは何を考えているのか・・
さっぱり分からない能面のようなあの顔にあるのでしょうかねぇ。
世界平和を願うだけでは・・・Goto

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