政府は5類に・・・

重症化しないのに第8波がきたと煽るものですから・・忘年会シーズンが。
コロナ流行第8波・・・に突入したとメディアは報じるのだが。。。
確かに私の周りにも感染した人が増えました。でもです。重症化した人は皆無です。
症状もオミクロン株に特徴的な鼻水や喉の痛み、発熱などの症状です。
これなら・・・重症化リスクが低いのだから風邪薬や解熱鎮痛剤で十分です。
風邪の症状と同じ扱いで良いってことです。であれば、政府は伝染病扱いの2類から
5類にすることに言及すべきではないのか・・・そこが定まっていないので、
巷の混乱が続くのではないでしょうか。
ちなみに・・・厚労省は初のコロナウイルス向けの国産飲み薬を緊急承認。
実用化が始まったが・・・先行する2製品(ラゲブリオ・メルク社)(パキロビッド
ファイザー社)と比べての違いがわからないとして「使わない」とする医師が多いようです。
彼らは・・軽症者は時間が経てば回復が見込まれるので必ずしも抗ウイルス薬の投入は
必要ないと言う。だったらです。だったら、2類であることに
意味がないのではないか。そこの検証を早急にして・・多分していると思うのですが。
どのような状況になったら、5類にするのかを明確にすべきです。
でも・・そうするとコロナ感染者の医療費が有料になることから、
批判が政権に向くことは間違いない。とても怖くてそんなことが、できる岸田首相ではない。
笑い話にもならない事態が・・・色んなところで起きている。
将棋のトップ棋士の一人、佐藤天彦九段、対局中のマスク不着用を理由に反則負けとなる
異例の出来事が。日本将棋連盟の規定に違反したと裁定された・・・
将棋なんて対局中に言葉を交わすことがない。なぜ、そんなルールが運用されたのか。
最低の根拠は「対局中は一時的な場合を除き、マスクを着用せねばならない」「反した時は
反則負けとする」と定められているからです。当初連盟は「マスクをつけて考えると
息苦しくなる」などの声に配慮、着用を「推奨する」としていたが・・
今年の2月1日からこの規定の運用を始めました。
2月と11月・・・状況は大きく変化しています。事前に検査を受けて双方が陰性ならば
必要ないと思うのですが・・・この事件は佐藤九段から異議申し立てが行われました。
裁定が覆ることはないようですが・・・5類扱いになれば・・規定そのものが不要になります。
なぜ、私が5類にせよと言うのか・・巷では忘年会のシーズンに入ります。
飲食店の側にしてみれば・・この2年あまり苦労しました。今年こそはと意気込んでいますが、
第8波の声が高くなり・・キャンセルが相次いでいます。
店側とすれば、もう補償はない。感染対策はこれ以上できないほど整備した。
ここで稼がねば、存続の危機。一方では重症化もしないのに。8波だと煽られれば・・
客足が止まる。どうすれば良いのか・・・解決方法は、コロナは伝染病などではない。
風邪と同じ5類だと決めれば・・それで全ては解消します。Goto

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