切り裂かれた紙面・・・・驚くことがあるモノです。
この世は面白い。日々愉快の連続である・・・と、書きたいのだが。そうはいかない。何をやっても思うようにはいかないし。自分のことがままならないくせに・・人のミスが目に付く。そしてイライラしている。
そんな詰らない人生はない。と思って・・楽しいこと、面白いことを探しているのだが・・・楽しいことでも愉快なことでもないのだが・・・これは不思議だなーと、驚くことがありましたので・・・
私も長いこと新聞に触れてきましたが(このブログのテーマも新聞を読もうですが)、こんなに驚いた紙面は見たことがありません。いやいや・・私の記憶にありません。
何を大仰なことを言うのかと思われるかもしれませんが・・・ぜひ、写真を見て下さい。7月20日付けの朝日新聞中面(センター版)です。何と説明したら良いのか分かりませんが・・・見開き全ページ広告の紙面が右半分切り裂かれているのです。
これって・・・何かの間違いじゃないのかと思いましたが。大学と流通のコラボレーション広告です。
なぜ・・半面がわざわざ切り取られているのか・・奇をてらったのでしょうが・・・良く分かりません。
内容的には・・・昆虫ブーム。ミツバチの生態を学ぶ百貨店でのイベントと環境問題に比重を置く大学の教育理念とが紹介されているのだが・・・・面白い企画です・・・・が、なぜ、半面捨てたのか?
私の感覚では・・・・切り取られた新聞用紙は・・・一体どこへ行ったんでしょうね?まさか。エコキャンバスを創造する大学の意志に反して・・・古紙として捨てられたのではないでしょうね。
それでは洒落にもなりません。
この企画。同時にみなしごハッチが生まれ変わって帰ってくる「昆虫物語みつばちハッチ」って…題名のロードショーも行われるそうです。夏休みです。ままならない大人の人生は別にして、子供には面白い夢が見せて上げられれば幸せですね。 Goto
7/20朝日新聞 裏面
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