新聞の力

青田刈りもほどほどにして欲しいものです。
冬将軍の・・おでましで、随分、冷える日が続きます。冷え性気味の私としては、寒い日は堪えますが・・・年末の寒風が身に沁みるのは・・・来春の就職が内定していない若い人達ではと思います。
そんなご時世に、余程ノー天気じゃないかと思うのが、プロ野球の読売巨人軍です。まだ、各球団は、先月ドラフト指名して、やっと契約を済ませ、球団発表している最中なのに・・・・。、
もう・・・来年のドラフト指名者を決定、発表しているんです。それも、読売グループの人事異動で決まった原監督のおいとかで、いわゆるコネ。他球団へのけん制で早めに仕掛けたとのことだそうですが、就職活動で苦しむ若者にしてみれば、どんな気持に・・・・。
最近の就職戦線、あまりに早い開始に、学生が勉強しない。需給のバランスが異常になっている。大企業偏重で地方に人材が集まらない・・・・などなど、青田刈りが社会問題化している折、そんな社会風潮をあざ笑うかのようです。その感覚、まったく理解できない。
力のあるものが、欲しいものを如何なる手を使っても自分のものにする。その力の背景が、新聞の力だとすれば、社会の正義を解く新聞に信頼が集まらないのも、仕方がないと思うのだが。
寒風荒ぶ年の瀬、新聞紙面には,責めて、心がホンワリと温かくなるような話題を提供して欲しいもです。。Goto

コメント

  1. Goto より:

    コメントありがとうございます。
    記念号がお届けできて嬉しいです。
    お子さんが夢に向かって成長されることお祈りします。           Goto

  2. SATO より:

    ながら幼稚園に通っている我が子の姿がGIFUTOに載りました!うれしぃ!
    さっそく読んだ友達からもメールありましたよ。
    写真だけじゃなくって名前も、大きくなっての夢も載っているのが良い記念となります。
    ながら幼稚園の取材をしていただき有り難うございました!!
    一読者ですが、主人の仕事の関係で後藤社長にお会いしたことがある者です。
    これからも頑張ってください。