あの日を忘れない。飛騨人からのエール・・・
友人が、石巻日日新聞を届けてくれた。新聞を読んでコメントをブログに書こうと思い。写真を貼り付けたのだが。書けません。大概のテーマには自分なりの思いが湧くのですが。なぜか。「うーん。うーん」と唸るだけで。なかなか考えがまとまらない。言葉が出てこない。
何度も。紙面を捲りながら。まずは、私も購読しようと決めた。理由は、2/12・13付特集。「変化する力」いしのまき「岸博幸氏(慶応教授)と近江弘一氏(石巻日日新聞社長)との対談記事に掲載された近江社長の真剣な眼差しの写真が頭から離れなくなったから。
我が社の発行する「地域みっちゃく生活情報誌「月刊さるぼぼ(SARUBOBO)」(岐阜県・飛騨エリア49,550世帯無料配布・6,450部無料設置)の表紙に「こころ、東北に」とのコピー。そして、10代から70代の飛騨人31名の写真を付けて、「わたしたちは、あの日を置き去りになんかしません。被災者・被災地の復興への旅は まだ 終わらないから・・」と思いを綴りました。
東北から遠く離れた飛騨の山の中。飛騨人の心に響く情報誌をと今月も雪をかき分け、一軒一軒手配りでお届けしているが。3月号は飛騨人たちと一緒に「あの日を忘れない」と、被災地・被災者にエールを送った。石巻日日新聞発行の苦労に思いを馳せて。Goto
2/12-2/18石巻日日新聞
当社発行 地域みっちゃく生活情報誌「月刊SARUBOBO」3月号
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