パラ五輪の魅力

障がいを前にどんなプレーをするか。豊かな想像力が生む超人的パフォーマンスは見逃せない。
五輪のチケット申し込みましたか。当選しましたか?
私はテレビ観戦を決め込み、一切申し込み致しませんでした。
4kテレビを買い込み二画面にして同時に4つの競技が観れるようにと思っています。
その代わりといってはなんですが。
パラリンピックは申し込もうと思っています。
障がいをものともせず競い合うアスリートたちの勇姿を見てみたい。
参加者はパラ史上最大の4400人。五輪では実施されない競技も含め、
全22競技、540種目あるそうで、バスケも良いし、水泳も陸上も、ラグビーもすごいらしい、
そして開閉会式も捨てがたい。どれにしようか悩むところです。
参考までに。「パラスポーツの魅力」
「パラアスリートの卓越した身体能力や技術を見て、同じ人間である自分に可能性を感じる」
「障がいは「不自由」と思いがちだが、それを乗り越え競技する様に
シンプルに「すごい」と思える」
「同じ車椅子でもバスケ、ラグビー、陸上向けでは形状や車輪数が違う。
色々な種類を見比べてみても楽しい」
「視覚障がいや義足でも果敢に前へと踏み込み、堂々とプレーする選手の姿は
見る側の心を揺さぶる」
「会場でないと味わえない臨場感は格別。細かいターンや急発進を駆使する
車椅子ラクビーは、観客席までタイヤのゴムが焦げるにおいがする」
「足や腕などの障がいを前に選手がどうプレーするか。豊かな想像力が
生み出す超人的なパフォーマンスは見逃せない」
「多くの競技で用具が選手を支えている。いかに使いこなしてプレーの質を
高めようとしているか、その技巧にも着目すべき」などなど……
ここまで魅力を感じれば……そりゃ観戦に行くしかないではないか。
障がい者が安全に暮らせる街は健常者にとっても安心して暮らせる街です。
障がいを克服し、更に高みに登ろうパラのアスリートたち、彼らの大活躍、
今から楽しみです。久々に東京で仕事する覚悟で、開会式から閉会式までいるか。Goto

コメント