努力と信頼が重なり合ってこそ生まれる成果
あの東日本大震災から十五年・心が痛い。風化させたくないが・・
しかし、人はそれぞれの思いを胸に秘めながら生きて行かねばならない。
あえて、現状に触れる。
三月も半ば・・・こんな嬉しい、しかし心にしかと刻まねばならない報告に触れると覚悟が決まる。中広グループのある部署が、このたび歴史に残る業績を積み上げてくれた。
ハッピーメディア・地域みっちゃく生活情報誌・創刊から三十余年の歩みの中でも、胸を張って語ることのできる見事な成果である。その中心で汗を流してくれた仲間たちに心から感謝したい。
彼らは単に数字を追いかけたのではない。創刊から三十年の歴史を振り返り、先人たちの歩みから学び、「まだできるはずだ」「もう一段高みへ行こう」と挑戦を重ねた。その結果として導き出された言葉が「過去最高」であり、そして実際にそれを実現してくれたのである。
だからこそ、今回私はこの「過去最高」という言葉を、
彼らへの感謝の意を込め、あえてブログの題材にした。
企業活動において、過去最高とは単なる記録更新ではない。そこには必ず、長い時間をかけて積み上げてきた努力と、人の思いが宿っている。
人も組織も、一朝一夕で大きな成果に到達することはない。日々の小さな工夫、失敗からの学び、地道な積み重ね。その連続の先に、ある日ふと「過去最高」という到達点が姿を現すのである。(もちろん・計画的に組み立ててこそだが)
人間学の観点から見れば、過去最高とは努力の歴史の結晶である。一人の力でできるものではない。共に働く同志、支えてくださるクライアント、そして読者の皆さま。その信頼と協力が重なり合って初めて生まれる成果である。
しかし、今回の過去最高の背景には、もう一つ大切な思いがある。
それは、情報誌を通して地域を元気にするという私たちの使命である。
私たちの発行する「地域みっちゃく生活情報誌」は、単なるフリーの広告媒体ではない。地域に暮らす人々の生活に寄り添い、暮らしに役立つ情報を届け、読者の毎日に小さな潤いと楽しさをもたらす存在でありたいと願っている。
家庭のポストに届いた一冊を手に取り、「これは役に立つ」「面白い」「行ってみよう」と思っていただける。その小さな喜びが、地域の店を元気にし、街を活気づけ、人の心を明るくする。そのためには、読者の生活に本当に役立つ情報誌を届け続けなければならない。その一念で、同志たちは知恵を出し、足を運び、汗を流してくれたのである。
過去最高という結果は、決して偶然ではない。地域を元気にしたい。読者に喜んでいただきたい。その熱い、熱い思いが、日々の努力となり、やがて数字となって結実したのである。
過去最高とは終点ではない。昨日までの努力への感謝であり、明日への新たな出発点である。地域を思い、読者を思い、仲間と力を合わせる。そんな思いが積み重なったとき、人は自分たちでも想像しなかった高みに到達する。今回の過去最高は、まさにその証である。そして私は確信している。地域を元気にしたいという熱い思いこそが、次の過去最高をつくり出すのだと。この嬉しい報告ができること、関係各位に心から感謝する。Goto


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