気合だ!

地方の活性化について、考える。
盆休暇も終わり、残暑は続くが、本格的に仕事のスタートだ。
休みの余韻が残るのか?ふと、目前のカレンダーを眺めながら、思ったことが??
官公庁には、盆休みがない。
年末年始は、祝日を挟むわけではないが、休みなのに?不思議だ。
民間の企業も、官庁が休まないから、休めない企業もある。
しかし、休みで無い企業も、中小零細企業の大半が休んでいるから、実質は開店休業状態だ。
ものは、考え方だが、分けのわからない、月曜振替休日の三連休を作るくらいなら、
それを止めて、8月の15日前後は祝日にしてはどうか?と思う。
そう言うと、多分、お盆は宗教上、新旧にがあり・・・・・
などと反対の理由が上がる。だろう。
私なりの理由。官公庁だけオープンしていても、国民の大半は休んでいる。(特に田舎の中小企業は)どうせ仕事にはならない、だとすれば、休日にすればメリハリができる。
それに、終戦から63年。体験者も随分亡くなり、悲しいことだが、先の大戦すら知らない層も増えた。
戦争を風化させない意味でも、価値があると思う。敗戦の日を祝日はおかしいとの意見もあるだろうが
それなら、家族の日。あるいは、帰省の日と命名してはどうか。
家族とか。親子の関係だとか、近隣との関係が希薄化している。そんな風潮を考え直す機会にもなる。
都会に働きに出た、若者の帰省を促すだろう。
そうなれば、地方の活性化にもなる。(それが、私の一番の理由だが)
それにしても、このカレンダー?9月の19日(土曜)から23日(水曜)まで、五日間の連休になってる、
なぜ???教えて欲しいよ。う〜ん。待てよ。ゴメン。来年のカレンダーだった。
まだ、休みボケかな〜。
気合を入れなければ。「気合だ!きあいだ!キアイダ!気合だ!」
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