健康が一番

来年こそは、落合名監督率いるドラゴンズ・・・・。
おめでとうございます。タイミングがずれましたが、ジャイアンツの日本一奪回と、ジャイアンツファンに心からお祝い申し上げます。強かったですね。今年は・・・・・・。
合わせて、我らがドラゴンズの大健闘に敬意を表します。良く頑張りました。主砲のウッズもエースの川上も抜き、大型の補強もせず、さすが、落合監督の采配。ますます、冴えわたりましたね。
それと、野村監督。まだ、楽天の監督がやりたいと、CSの最中にだだをこねましたが、それも愛嬌。彼が「日本シリーズの勝敗は?」とのインタビューに「難しいこと聞くな・・・・4勝2敗で巨人だな」
との一言。結果はその通り。さすが、伊達に50年以上もプロ野球の世界にはいない。と、改めて感心しました。そうそう、それに来年の話ですが、1月に落合監督が講演をやるそうです。絶対に聴きたいと思っています。
いけない。いけない。ジャイアンツ日本一のお祝いを書こうとしたのに。どうしても、落合中日の話になっちゃいます。原監督。日本シリーズでの采配、随分大胆でしたね・・・・・。WBCが大きかったのかも。
去年のシリーズで、ノーヒットノーラン(完全試合)寸前の投手を、代えた落合監督の執念に、原監督も少しは学んだようで、さすが、落合監督ですね。いや、原監督ですね。
そうそう。ジャイアンツ優勝の最大の要因。監督の采配は兎も角として、野手陣の健康管理が徹底されたのが大きいと聞きます。遠征先でも入念なストレッチが日々行われたと。
「故障やけがの予兆を決して見逃さず、将来的には故障者ゼロにするのが目標」フロントの姿勢に強さの秘密が伺えます。日本ハム、ヤクルトの不注意による、インフルエンザ騒動と比べると、雲泥の差です。
こうなると、来年のジャイアンツの死角はなしか?唯一あるとしたら・・・・・WBC遠征の間、チームを組みたてたのは、ヘッドコーチの尾花さんだそうです。彼が、横浜の監督になった。首脳陣が代わる、それが不安材料じゃないかなー。
スポーツの世界に限らず、ビジネスの世界でも。なにより大切なのは、健康。健康管理ですね。人間、健康ならば、どんな試練にも耐えられる。いい加減な采配でも日本一になれる。失礼。
ドラゴンズ、故障者さえ出さなければ、来年こそは日本一間違いなし。監督が監督ですから。
あとは、健康管理だけ。健康一番、是非、健康には気を付けて下さい。                          
ジャイアンツの日本一奪回を祝して・・・・・・・・・・・。                        Goto

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