ゴルフシーズン

気の抜けたビールのようです・・・・。
この2月から日経新聞でプロゴルファー青木功さんの履歴書が連載されています。
青木プロといえば、ゴルフ界の大御所。ヘボゴルファーとしては、どんな経歴を披露してくれるのか・・・
朝刊が楽しみです・・・・。
私も、たった一度だけですが、尊敬する友人のパーティーで青木プロと同席させてもらったことがあります。飾らない気さくな人柄に、そこはかとない魅力を感じたモノです。そこが人気の秘密なんでしょうね。
驚いたのは、私がホームコースは岐阜関カントリーだと言うと。「関CCか。1973年(昭和48年)10月。日本プロ選手権で優勝したよ。三日目の8番の二打目がアイアンの?番(忘れました)、それが会心のショット、あれで、優勝を確信したね」とスラスラ・・・・・。
四日間の全ホールを解説してくれました。先週回ったコースのスコアーすら覚えていないヘボとしては、関心と言うより、感動に近いモノを覚えました。青木功は「ゴルフ」の天才だと思ったモノです。
その折。青木さん思い出の関ccで久しぶりにやりましょうよ!!って私が。「俺にやろうってぇのは。オマエさんが初めてだね。教えてくださいじゃねぇのか」と。そうでした。失礼しました。
「ぜひ、お運び願えませんか?」と冗談を言い合ったモノです。「あなたの電話番号教えてくれ、連絡するから」と。私が番号を告げると、メモも取らない。大丈夫かぁーと・・・。
私の顔を見て、もう覚えたから、必ず電話するよ。と・・・・・・。数学ができるわけじゃないでしょうが、数字に対する異常な臭覚と言いますか、執念のようなものを感じました。(電話は、私には上手く繋がっていませんが)
いやいや、青木プロの天才ぶりを紹介するのではありません。そちらは、ぜひ日経を読んで下さい。
今年も米国でゴルフシーズンが始まりました。広告の仕事は、スポーツビジネスにも関わります。
石川遼選手の活躍が、ゴルフ界のみならず、スポンサーの広告効果も含め、日本経済に影響を及ぼすような勢いです。頑張ってほしいと思います。
米ツアー初戦のノーザントラスト・オープンで石川プロは決勝ラウンドに進出。新たな経験を積んで、本格的な米国ツアーに挑戦しています。日、月と早朝のBSで観戦しましたが・・・・何か物足りない。
そうです。ゴルフと言えば、遼君でも青木プロでもない。やっぱりタイガーウッズです。
タイガーがいない米ゴルフツアーなんて、気の抜けたビールよりもまずい。
大した問題でもないのに(これを言うと非難ごうごう。おまえはと、お叱りを受けるんですが)・・・・・・
面白おかしいネタなんでしょうが・・・。天才ゴルファーのゴルフ生命までも奪う話でしょうかね。
私の知る範囲では、ほとんどの「おっさんは「許してやれよ」って、言ってるんですがねぇ・・・・。
明日の日経、青木プロの異性の話も(失礼)も履歴書に載りますかね・・・・。
そりゃ・・・。日経の読者は紳士ばかり、もちろん、編集者も??・・。載せるわけないよね。
                                                
でも。今週はぺブルビーチ、遼君やってくれるかなぁー。               Goto
追伸
寒のゴルフは、いけません。ヘボには身体が縮んでショットになりません。
庭(隣の庭ですが)の白梅が膨らみました。(写真)日本のゴルフシーズンが待たれます。
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春ーるよ来い!早ーやく来い!!       
                           

コメント

  1. Goto より:

    これだけ寒暖の差が激しいと、体調管理に注意を払わねば、と、思いつつ・・・・飲みすぎました。  反省の休日でした。        Goto

  2. リミスキー より:

    やはり岐阜は少し寒いんですね。私もゴルフは休眠中?です。町の友達が「明日は時間キープしておけ!」といってきたので空けてあるのですが、いまだ連絡なし。忘れられたか?でものんびりしていた方がいいかも?お天気も良くなさそうだし。
    青木さんですが、いい人でした。私も数回食事を共にしました。