本の街

どんな人物を・・・首長に選ぶかは市民の責任です・・・・
岐阜県各務原市の森市長が・・・・またまた、新たな市民の夢を発案しました。
日本一の「さくら」の名所にと謳い・・・・市民の手で桜の苗を植える運動を始めた「桜回廊」計画は着々と進行中。
韓国ドラマ「冬のソナタ」のロケ地によく似た「公園」のポプラ並木を活用して韓流ブームを演出。観光客を誘致。さらに「各務原キムチ」でご当地グルメの開発にも成功。また、各務原市にはホッケー専用の球技場もあり、日本ホッケーのメッカでもあります(これも森市長の心意気で出来たのですが)
勿論、市の財政も県下ではNo1の財務内容と健全な市政運営をしています。
前置きが長くなりましたが・・・・・・新発案は「各務原を本の街」にする構想です。
素晴らしい案です。全国の小学校で「朝の読書の時間」が広まっていますが、本に親しむ街をつくる。具体的にはイギリス中から古書を集め、本を求め人が集まる本の町「ヘイ・オン・ワイ」(私は知りませんが)のような本の街にする案です。
このブログのテーマは「新聞を読もう」ですが・・・・市長の提唱する「本の街」ををめざすってことは市民が本に親しみ「本を読もう」ってことになります。古書の街と言えば・・・東京神田神保町と相場が決まってますが・・・それを凌いでやろうとの・・・心意気に感動もんです。
我社の生活情報誌「たんとん」(各務原市・56100部・全戸配布)でも、「桜回廊」(植樹を支援)に続いて、この「本の街」構想を・・・徹底的に応援したいと思います。
地方って、発想が豊かで、行動力、実行力のある首長を選べば・・・街は如何様にでも変わるモノだと、各務原市は教えています。
今年は統一地方選挙の年・・・・・如何なる首長を選択するかは市民の責任ですね。       Goto
追伸
写真は、「たんとん」2月号表紙・・・・NHK岐阜開局70周年記念ドラマ「恋するキムチ」の主役。
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コメント

  1. Goto より:

    どら殿
    ご愛読、ご利用誠にありがとうございます。
    激寒の中・・・一軒一軒丁寧に配布してくれるスタッフのお陰と感謝しています。モバイル「フリモ」も是非、ご活用願います。
    まだまだ、寒い日が続きます。体調にはくれぐれもご留意され、お元気にお過ごし願います。
                    Goto

  2. どら より:

    我が街岐阜市のGiFUTOが先日届きました。
    毎月有難く拝読しています。
    清流長良川を守る活動記事に感銘した次第です。
    街を愛する情報誌は素敵ですね。これからも期待します