天災

東北の先輩、友人の安否が心配です。
物凄い地震でした。三陸沖、茨城沖に続いて日本海側の富山でも。内陸の長野で・・・日本列島沈没ではないかと思えるような地震。NZの地震を他人事だと思うなと、危機管理体制どのように強化すべきかと、話し合ったばかりですが・・・
揺れになす術もなく、収まるのを待つしかない。この天災に如何に備えたら良いのか?人間自分勝っ手なもので、自分と関係がない天災には無関心。我が身に起こると自分のことしか考えない。 それが人間の本性何でしょうが・・・それでは寂しすぎる。
この天災が、如何ほどの被害なのかわかりませんが、先ずは、私達が、この天災を我が事と捉え、被災者の救援活動、支援活動を行う事から、始めなければならないと思います。
情報社会ですが、天災・・・・大自然の前には如何に人類が進歩したとしても、一瞬にして、情報が遮断される。その現実を踏まえれば、自分の身は自分で守る・・・その訓練が必要ではないかと思わざるを得ません。
地震の研究に膨大な費用をかけていますが、いまだ、結局は何も予測が出来ないのを痛感しました。東北の先輩、友人の安否が分からないのが心配です。 Goto

コメント

  1. Goto より:

    昨夜、心配していた、仙台の先輩からメールが入り、無事が確認されました。安堵してます。が、まだ宮古の友人と連絡が取れません。元気でいてくれと願います。 Goto

  2. 夏原健次 より:

    負けるな東北、関東、がんばれ日本!
    国家の危機的状況を迎えているようです。
    国民全員で復興支援に取り組むしか国家再生の道はありません。まず生命の安全が第一ですが、次に財政の重大な危機を迎えます。
    国家財政破綻を食い止めるには国民一丸となって、取り組むしかありません。これは他人ごとではありません。

  3. Goto より:

    これは戦争です。
    天災を仕掛ける大自然と人間との戦争です。
    果てしない戦いの始まりです。
    負けるわけにはいかない戦いです。
             Goto

  4. ますたか より:

    力になりたいと思う気持ちと何も出来ない無力さのはざ間で昨夜は寝れませんでした。
    有事の時こそ、人間の強さと力を示さなければと嘆いています。目の前の人に手を差し伸べる事ができない自分自身に失望してしまいました。
    一人でも多くの人の安堵を願うしか、今の僕にはできません。

  5. ブラジル より:

    3月2日のブログ「危機管理」の懸念どおりになりましたね。
    ブラジルでもNEWSで上空からの津波TUNAMIのシーンが繰り返し放映されています。
    これが本当に日本だろうかと、固唾を呑んで報道を見ています。
    ブラジルには福島県出身の方も多いので、皆さん心配されていることでしょう。
    1日も早く今回の被害が落ち着くことを祈ります。
    緊急会見で、菅総理がヘリで東海村へ行くとのこと。
    元々東南海地震を警戒していた筈ですので、バタバタせずに大本営に耐えていて欲しい。
    情報を集め、部下を信じて的確な指示をすることが「危機管理」の要諦だと思います。