五穀豊穣を祈念しに、敦賀路の「お祭り」は如何ですか・・・・
寒暖の差が激しかった・・・葉月も・・・今日で終わり・・・・夏の名残りを惜しむ気持ちも・・無いわけではありませんが・・・東日本大震災の衝撃が・・・心から離れず・・・今年は何となく重苦しい夏でした。
とは申せ・・・明日からは長月。原発事故で・・・・放射能汚染が農作物に影響するのではないかと心配されますが・・・それはそれとして、実りの秋を迎えます。五穀豊穣を願わずにはいられません。
我社の生活情報誌・・・29日に三重県・名張・伊賀市に「リィーガ」(発行部数55000部・各戸配布)を創刊(写真参照)。27誌になり 月刊・総発行部数は岐阜・愛知・三重・滋賀・福井の各県で159万部を突破。160万部に迫りました。
39号目を迎えた・・福井県・敦賀市で発行する「きらめき倶楽部」(敦賀市・30050部・各戸配布)9月号では、秋を告げる北陸随一のイベント「敦賀まつり」 (写真参照)の模様を特集しています。
敦賀まつりは・・・敦賀の二大神社・・・天満宮社の祭礼で取り入れられ、豪華絢爛な山車巡行は気比神社の例祭に組み込まれました。文献によりますと・・・文化2年(1805年)小浜藩主の観覧の記載があることから300年を超す歴史を有しています。(詳細は巻頭特集で)
例祭の日程は、9月2日から三日間・・・・街には歌あり踊りあり・・・街中が一年で一番の賑わいを見せるそうです。私も・・・・時間を見付け、敦賀人と一緒に例祭を楽しんでみたい。
そして、「市民の宝物」と称される豪華絢爛な時代絵巻を象る「山車」の巡行に、大震災の怨霊を祓い、五穀豊穣を祈念できればと思っています。あなたも、「きらめき倶楽部」片手に・・・長月の爽やかな風を求め・・敦賀路を尋ねられてはと、ご案内致します。 Goto
当社発行 地域みっちゃく生活情報誌「リィーガ」創刊号
当社発行 地域みっちゃく生活情報誌「きらめき倶楽部」9月号
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