我社が発行する「地域みっちゃく」生活情報誌・・・160万部(27誌)が出揃いました。
我社の生活情報誌「きらめき倶楽部」(30050部発行・福井県敦賀市各戸配布)の9月号で紹介しました・・・敦賀祭り・・・・10月号では、読者から・祭りのことをよく知らなかった・・・と、読者のコーナーに多くの便りを頂きました。
何とも恨めしい・・・あの台風の影響で、多くの催しが中止になり、残念でしたが、市民の間に敦賀祭りへの理解が深まったことは・・・情報誌づくり冥利に尽きると喜んでいます。今月号の特集は、「敦賀のおぼろ昆布職人」・・・・(写真参照)
「北前船」で「北海道や東北」から昆布が運ばれ、加工が始まったのは宝暦年間。260年前。
敦賀では・・・唯一・・・いまも・・・昔ながらの手作業で・・昆布を削る・・・姿を特集・・・
今月も・・・我社の生活情報誌・・・「27誌」(160万世帯へ各戸配布)が出揃いました。(写真参照)きらめき倶楽部の他・・何誌かの巻頭特集を紹介します。三重県四日市での発行「よっかいちai」(87000部・四日市・各戸配布)では・・読書の秋に絡め・・・四日市出身の文豪「丹羽文雄」を特集。
月刊さるぼぼ(岐阜県・飛騨高山・55500部発行・飛騨一円各戸配布)では、獅子舞に乗せて・・・飛騨の秋祭りを特集。五穀豊穣を祝う・・・飛騨人と神々との契りを伝え。三重県伊勢市で発行する「イセラ」(53000部・伊勢市各戸配布)では、「稔の秋に捧げる」お伊勢さんの「神嘗祭」の歴史を辿っています。
岐阜県多治見市「おりべ倶楽部」(44100部発行・多治見市各戸配布)ではスポーツの秋。「地元のアスリート・・・高校生の活躍を紹介しています。(来年は岐阜国体・期待が膨らみます)名古屋市港区で発行する「名古屋フリモ港区版」(58440部・港区各戸配布)では、藤前干潟・・・河口に広がる生き物の世界を・・丁寧に紹介・・・命と環境にスポットを当てています。
もう一つ・・・・岐阜県瑞穂市・北方町・本巣市で発行の「minto」では、「妊娠・出産をテーマに撮り続ける瑞穂市在住の写真家「松永知恵美」さんの、「命」と向き合うインタビュー記事を掲載しています。
我社の生活情報誌は・・・・その街に暮らす人達が、その街を愛し、その街の息遣いにふれ、豊かで、幸せな生活を営んで頂くための情報を提供したいと願い。・・・今月号も心血を注いで・・・作り上げました。
Goto
コメント