主客転倒

HAPPY. NEWS. 2011 ってなんだろうか?
ぜひ、応募が溢れるようにして欲しいものです。
新聞命の私としては、目を皿にして、探していますが、応募ネタが見つからないのですが。
「日本の未来は明るい」
そう思えるようなニュースが今、 足りません。
今までにない厳しい現実が伝わってくる日々。
けれどもあの日以来、
日本には確実に、人のぬくもりが増えました。
苦しさの中でも他人を思いやる被災地の人々の姿。
懸命の救出活動をした人々の志。
痛みを共有にする日本人ひとりひとりの思い。
世界中からの温かな支援。
心安らげる日はまだ遠いけど、
このような人々の姿が伝わるたび、
私たちはどれだけ勇気づけられたことでしょう。
前を向くために。明日をつくるために。
今こそ、こころ温まる記事が、
私たちの力になると信じて、
今年度もHAPPY. NEWS を募集します。
あなたのみつけた記事が、
ひとりでも多くの人の心に届きますように。
今年の3月1日から来年の2月10日迄で、新聞を読んで、最も、HAPPYな気分にした記事を応募して欲しいと、呼びかけた、日本新聞協会が主催する「HAPPY. NEWS 2011」活動のコピーです。
この試み。大震災が切っ掛けの企画。応募したいと思うのですが。どうも、すっきりしません。
何が・・かと、申しますと、応募対象の新聞は、日本新聞協会加盟社の新聞に限るのでしょうか?
だとすれば、IT社会です。全ての記事は、ネットで検索できるはずですから、読者の応募を待たなくても、協会で、自画自賛した方が良いのではないでしょうか?
それと、昨今の世相、「厳しい現実」になっている責任の大半は、連日、暗いニュースばかりを報道するメディアのせいです。取り分け、政治面でのためにする批判、酷評、揚げ足取りが国民の気持ちを萎えさせているのです。読者にHAPPYな記事を探せというほうが、酷じゃないでしょうか。
先ずは、新聞社の世相を暗くする姿勢を改めるべきだと思うんですが。
それでも、私は、良識ある記者を信じ、HAPPY記事を探しますが、主客転倒に気付かない新聞協会の姿勢に、苦笑してます。 Goto

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