残余・・35年

日野原重明先生の100歳を祝す・・・・
とても、とても、そこまではと思うのですが・・・季節のせいもあるのかもしれませんが、早朝のウォーキングと読書とブログ。老母が淹れる抹茶と炒った煮干し、それに、牛乳とシジミのみそ汁。血液検査も異常値なし・・・・。とても元気です。
我社のイベントセミナー事業部でも、講演を依頼する・・・聖路加国際病院の日野原重明理事長、今日が誕生日で、100歳になられるという。・・・・ひょっとしたら、・・あやかれるのではないか・・・・
だとすると、私に残された時間、まだ35年以上あるってことになります。まことに、おめでたいことです。
戦後ベビーブームの申し子である団塊世代。平均寿命ではいつも、不思議に思っていたことがあります。35歳の時。平均寿命(余命)が70歳を超えました。40歳の時・・・75歳に。50歳台で、80歳に達しました。
ということは・・・団塊世代は、常に35年は残された時間があるってことになります。
人生30年生きてやっと、半人前っていわれます。だとしますと、63歳で、尚、半人前の私でも、後、35年あれば・・・何とか一人前になれるかも知れないって、ことになります。
日野原先生は・・・・健康の秘訣を「激務」(働くってことでしょうか)。週二回の「ステーキ」(牛100g)と、週1回通う「エステ」(メンテナンスでしょうね。それに、奥の手が「おしゃれ」だそうです。
一人前になるには、まずは健康でなければなりません。日野原先生の秘訣に習って、おしゃれと、ステーキも、朝の日課に加えて見ようかと思います。えっ・・・・朝からステーキってことですか?・・・・いやいや、魚党でしたから、肉も頂くってことですが・・・
市井のおっさんとしては、日野原先生のように、100歳で公職を80もできるような才覚はありませんが・・・もしも35年生かされるとしたら・・・・若い人達の邪魔にならぬよう。でも、折に触れ、時に触れ・・・アドバイスを求められるような人生を過ごせたらと、日野原先生の誕生日に思う次第です。
    Goto

コメント

  1. Goto より:

    コメントありがとうございます。
    健康で老いることは、秘宝です。
    高齢者が、社会のために、働くことが、この国を元気にする秘訣だと思っています。にも関わらず、国頼り、行政頼り、医者頼りの軟弱な高齢者が増えました。
    人生は後期高齢者から。日野原先生に教わります。 Goto

  2. レモンハート より:

    日野原先生。
    僕がコメントするまでもなく、
    素晴らしい方ですね。
    勉強になります。
    ベストセラー本も、たくさんだされてます(笑)
    日野原先生のコメントの数々です。
    http://www.earth-words.net/human/hinohara-sigeaki.html