プロテオグリカン

市井の発明家の情熱が実ったようです。
右脚股関節の軟骨が摩耗。歩けなくなりましたので、人工股関節の手術をしました。8年前のことです。今は、日常生活になんの支障もなく、ゴルフも楽しんでいます。しかし、左脚は大丈夫か?他の関節の軟骨も摩耗してしまうのではと、心配が頭をよぎります。
この市井の研究者の技術革新は、そんな、関節痛に悩む人の福音になるかも知れません。いや、ひょっとすると、抗がん剤として。あるいは、保湿剤としての美容効果にも効能を発揮し・・ヒアルロン酸やコラーゲンを上回る新素材として、大化けするのではと思います。
取り分け、量産化に成功。1g当たり3000万円のコストを3000円以下にまで抑える技術が開発されそれが、ものづくり日本大賞・内閣総理大臣賞を受賞したというんですから。尚更です。
新素材は「プロテオグリカン」。プロテオはプロテイン。タンパク質のこと。グリオンはグリカン。多糖類のこと。多糖タンパク質。そもそも多糖類は抗がん作用があり。ある種のタンパク質は保湿効果が高い。原材料はサケの頭からアルカリ溶液で抽出できるんだそうで、それが、ものづくり大賞に値したとか。
新素材の量産化で、今後、研究がなされ、様々な分野への商品化が進むと思います。
取り分け、高齢社会。関節痛で悩む人が増えています。低価格で、本物の商品が世に出れば、これほどの福音はありませんね。私の心配も解消できるかも。
開発者の記事を紹介する読売新聞の顔欄。69歳の工藤義昭さんの笑顔が如何にもいいです。まだまだ、市井の発明家の情熱は捨てたものではありませんね。このような、新素材を世の中に広めるのも広告会社の重要な役割です。Goto

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