手書きの手紙

ネット社会・・・・ほくそ笑む・・・犯罪者を許すな。
PC遠隔操作・誤認逮捕事件は、ネット社会に潜む危険な罠を露呈させた。
市井の我々が、被害者になるだけでなく平気で加害者に仕立てられる怖さを知った。
新手のネット犯罪。警察を翻弄して、ほくそ笑んでいるようだが。
国家権力はそんなに甘くはない。刑事・生活安全・情報通信の三局長が顔揃え「部門の枠を超えサーバー捜査に秀でる捜査員を集中投入し、組織一体となった捜査体制を構築する」と大号令。警察・検察は威信に掛け捜査に乗り出した。早晩、犯人は逮捕されると思うが・・・
ネット社会には国境がない。ITの技術革新は日進月歩。警察にも限界もあろう。だが、今回の事件は仕組まれた「URL」の解析を進めれば犯人に辿り着く。ウィルス感染させ乗っ取ったPCを遠隔操作しただけなのだから。秀でた捜査員ならば、事件を解明してくれるだろう。
この手の犯罪に対処するには、専門性に対応できるコストと法的な整備が必要だと思う。
政治の役割だが。二言目には解散、解散では。それこそ、犯人に馬鹿にされてしまう。
話が、別な方向に向ってしまったが。
犯罪を引き起こす心もとないPCメールよりも。携帯メールよりも、SMSよりも・・・・
私は、金釘文字だが、手書きの手紙が大好き。
10/23付・朝日新聞朝刊開いてて・・・・・心の和む手書きの広告を見つけた。(写真参照)多分、今年度の朝日広告賞は、この「書く、支える。PILOT」の広告が最優秀賞に輝きますよ。
そうでなかったら・・・特定の・・・・・がほくそ笑むだけですから。Goto

10/23朝日新聞

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