運動療法

パーキンソン病の治療に運動療法が効果的ですって。
素人の生療法ほど、危険なモノはないのですから。眉に唾して読んで下さい。
足の爪に、水虫が・・・虫ですから・・・入り込みますと。爪が白く変色(白くなることは変色と、言わないですが)します。私も、ずいぶん悩み。飲み薬を半年ほど、続ければ治ると皮膚科の医者に処方してもらい・・・
飲みましたが。半年なんて、簡単に言われても。長い・・・痛くも痒くもないんですから。すぐに、飲むのを忘れ。時々風呂で、思い出すんですが。いつの間にか。「足を洗ってしまいます」(笑)それが。ある時。ふと思い立って・・・皮膚に湿疹や痒みが生じた時(色男は肌が弱いんです)に使用する私の常備薬・リンデロン-VG軟膏・・・
これを、爪に擦り込みますと。まず。爪の変色が、瞬時に通常の爪色(そんな色があるかどうかは知りませんが)に戻りました。それを見て。「うぅん」と自分でビックリしましたので。ではと、朝夕三日ほど。根を詰めて。擦り込みました。どうでしょう。完治です。それから・・二度と水虫君は姿を現しません。
実に不思議な現象。くだんの皮膚科医にその旨、告げますと「そんな文献ないなぁ」と、首を傾げたまま・・・・。爪水虫にまとわり付かれてる諸兄。騙されたと思って、トライを。
私は胸焼け症です。(そんな病気はないですって?)炭水化物を食べますと(コメとか芋とか、ラーメン、うどんとか)、途端に胸焼け生じ、胃が消化機能をサボってしまうような状態に陥ります。ですから。胃散(遺産なら良いのですが)を手放せなかったのですが。
友人が胃潰瘍で入院。その見舞いに行ったら。丁度薬の時間。どんな薬を飲んでるのかと、チェック。タケプロンでした。で、ゴルフ仲間の内科医に、実はしかじかで・・・タケプロンって。どんなん。と聞いてみると。曰く。胃潰瘍の劇的な特効薬。これほど、効果のある薬はないとのこと。
なるほど。胸焼け症は、胃が荒れるのだから、講じれば潰瘍になろ。潰瘍は、ガンと親戚みたいなモノだから。胸焼け症は胃癌の前兆と、勝手に考えて。そうか。胸焼け症に罹れば、タケプロンを飲めば良いって。ことになるのではないか?と、思いが至った。
で、くだんのの内科医に。タケプロンを処方してもらい。胸焼け症の解消には胃散だが。暴飲暴食の後には、タケプロンを飲むことにしている。そのお陰で、胃の調子はすこぶる良い。胃のモタれにはタケプロンが良いという話です。
いかん。いかん。そんな話を書くつもりではなかった。
難病中の難病と言われる「パーキンソン病」(ドーパミンといわれる脳内の神経伝達物質が不足して起きる神経疾患で、手足の震え、筋肉のこわばり、緩慢な動作、転倒などの症状がでる)、軽症の場合は気づかず以外と見過ごされる病気だそうですが。高齢者の多くがこの病気に罹っている。
高齢になれば。様々な体内物質も劣化したり。未分泌になるので。さもありなんですが。
治療はドーパミン働きを良くする薬(私はどんな薬か知らない)を服用すればかなり、コントロールできるようになったそう。最近の治験では、薬ではなく運動で、かなり改善できると判明。
で、その運動だが。両手と両足を高く振り。一日、30分ほど、毎日歩くのだと。それが運動療法だと。「うぅぅん」では、私は毎朝1時間以上・・・腕を大きく振り、足を高く上げ。息を吸う時に腹を凹ませ。履いては膨らませて、セッセと歩いている。
それって。最高のパーキンソン病治療の運動療法を実践してることになるではないか。
となると。ますます、早朝ウォーキングは止められぬ。
それにしても、素人の生療法もバカにならないのではと思うのだが。Goto

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