貿易収支・・・

商社をどう思っていますか?ノー天気な報道に惑わされないように・・・
頑張れ、日本の輸出企業・・・私は声を大にして申し上げたい。この国が幸せな国でいられるには、貿易収支が黒字でねなければなりません。絶対にそうです。日本のメディアって、まったく経済音痴、富はどこからうまれるなんて、頭の片隅にもないのですから。
取分け、朝日や毎日新聞は、貿易収支についてまったく無関心です。お金は天下から降って来ると思っています。そのノー天気も、日本の商社が踏ん張って支えているうちは良いのですが・・・国内の世論がメディアのノー天気に引っ張られ、弱者絶対主義に相槌をうち、社会保障費を湯水の如く浪費することを善として、収入源に思いを馳せなくなると・・・
そりゃ、とんでもないことになります。国家財政は破綻し、日本は途上国に凌駕され、後進国にも遅れをとって・・・ただただ・・・誰も働かない超福祉国家となり、国全体が無気力で覆われ・・・アッという間に最貧国になってしまいます。
勿論、そうなる頃は、私は死んでいますが・・・・
でも、そうなってはいけないのです。くどいですが・・・先進国だから大丈夫なんて、それこそノー天気でピンボケメディアの甘言に惑わされてしまいますと、本当に取り返しがつかなくなります。その現実を直視し・・・何とかせねばと抗っているのが日本の商社です。
最近商社が国民に理解を求めています。先日は三井物産が、その前は三菱商事が、そして今回は、再びですが、伊藤忠が新聞広告で商社の役割を呼びかけ、国民に理解を求めています。
「非資源No,1の商社を目指して」と題して(写真参照)の・伊藤忠の熱い思い・・・を紹介します。折角のコピーです。ぜひ、新聞広告込められた・・商社の熱い思いを理解して欲しい。貿易収支の赤字が続けば・・・この国の福祉も頓挫するのですから・・・・
日本経済を根幹で支える日本の商社ひとつ・・・・伊藤忠の広告紙面のコピーから・・・
「どんな小さな現場でも世界を動かそうと企んでいるか」
「どんな孤独な現場でも、全員の思いに応えようとしているか」
「新しいびビジネスは、そんなまなざしを忘れない人間の現場で生まれている」
「目を凝らせ。その視点が争点だ」・・・・伊藤忠商事。
如何に日本のメディアがノー天気でも・・日本国民のため・・頼むぞ、日本の商社。Goto
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6/21日本経済新聞

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