構造不況の出版業界に打つ手なしでしょうか・・・
来年をどんな年にするのか。師走に入り漠然と考えるようになりましたが。そろそろ、整理して、具体的な方針、方向を考えねばと思っています。勿論、今年の延長でしかないのですから、新年だからと突拍子もないことを、始めるわけでもありませんが。
今年の年末年始。カレンダーが、正月休暇を増やせ増やせと言ってるような年回りです。12/28が土曜で、1/5日が日曜。9連休になります。営業会社としては・・さすがに1月は成人の日も挟み三連休もあり営業稼働日が少ない、年間の計画を立てる以前に問題です。
とは申せ、休みは休み。カレンダーに文句を言っても仕方がない。
私は12/28と30日、新年は4日から出社しようと思っています。それでも4日間の連休。5・6日も休みで都合6日も休みが。高齢者はリタイアしたらズーと休みですから、できるだけ、休みたくないものです。
で、この休みをどう過ごすのか。まずは下手の横好きですが、ゴルフを入れて見ます。(この時期は雪でクローズが多いのですが)後は・・やっぱり読書ですかねぇ。読みかけで積んであるのを片っ端から、やっつけるか。それとも、新聞のスクラップから、面白そうなのを探して買うか・・
出版業界。今年は村上春樹・百田尚樹・池井戸潤・阿川佐和子・近藤誠など、著名作家がベストセラーを連発。(私は新しモノ話題モノ好きですべて読みましたが)・・例年になく好況かと思えば、構造不況に変化はなく、26年ぶりに8000億円を割り込むそうで深刻な状況は続いてます。
そう聞けば・・・私なんぞが、4・5冊買った程度では焼け石に水でしょうが・・・やっぱり買わざなるまいと思っています。塩野七生さんの「皇帝フリードリッヒ二世の生涯」「理想の新聞」ほか読んで見たい本を購入し・・・正月休みは読書三昧と洒落ます。
・・・私の場合、本を読んでますと、途中で、面白いアイデアや計画が頭をよぎります。それを、書きとめますと、結構、方針や考え方の源になります。Goto
コメント