広告の不思議

明日から、足元を見つめ直し、来期に備える三月・弥生です。
如月も今日で終わり。ということは、今年もはや、2ヶ月が経過したってこと。歳を重ねると時間が飛ぶように去って行くとはよく言われることですが、本当に速い。今月なんって「ソチ冬季五輪」のおかげで、テレビを付けたまま寝ることも度々・・・
「夢か現か幻か」で、なんとなく・・・昼夜がひっくり返った感じで「ぼーぅ」としたまま足早に過ぎ去った気がする。こんな調子で日々を過ごすと・・・次の次の次なんだが・・東京五輪も随分先の話だ・・・なんて思っていると、アッという間ではと思える。
そんな思いに駆られるんですが。ソチ五輪の総括も終わっていないのに、2/24付の朝刊各紙に「Panasonic」が・・リオ、平昌(ピョンチャン)そして東京へ・・・2020年東京五輪の公式スポンサー(日本企業唯一のワールドオリンピックパートナー)になったとの広告(写真参照)が掲載されました。
広告の持つ不思議なのか・・私が今から・・五輪に関して何かをやるわけではないのですが。こりゃ・・うかうかしてられないと「妙に煽られます」・・低迷するPanasonicの決意にエールを送りたい気分になります。また、メディアが煽りすぎた感のあるソチ五輪の余韻と重なってかワクワク感もあります。
二ヶ月がこのスピードで過ぎ去るんですから、6年間なんて瞬く間です。
。明日から弥生。3月は企業にとって師走。やりかけたことも、やりたいことも山ほどありますが。もう一度足元を見つめ直し、この一年を反省し、来期に備え・・・いやいや、2020へのスタートとせねばと高揚しています。広告って不思議な力がありますね。Goto
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2/24日本経済新聞

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